資産がじりじり増えています #1444

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自分の資産はじりじりと高値を更新しています。そして自分のなかで最高値を更新しそして大台の2000万円に肉薄しています。おそらくここ最近の円安のおかけで2000万円は突破して今年が資産2000万円元年になると思います。たしか1000万円を初めて突破したのが2020年の年末あたりだったはずです。あの時はクラウドストライクを買ったりしてた記憶がります。クラウドストライクといえばものすごく儲けたというイメージはあまりないですけどしかしあの時の資産状況にしてはよく儲けたなと思います。総資産が1000万円無い状況で100万円以上儲ければそれはそれでよくやったと言っても良いと思います。しかも手帳に書いた記録を見てみると一ドル103円と書いてあります。すごいですね。たしかに銘柄はいろいろ変わってきましたけどそこからずっとドル資産を持っているだけで資産が増えていくのに納得できます。四年間で1000万円ということは(実際は三年と少しですけど)一年に250万円増えていて月に20万円以上ずつ貯金していったことになります。いや毎月20万以上貯金するなんて自分の収入では無理です。

 

しかしここからの展開はどうなるのかです。単純な計算だと複利の力が働くので四年間で1000万円が更に短縮されて三年ほどで更に1000万円が稼げるのではと思ってしまいます。どうなんでしょうか。たしかにありえないこともないです。しかしどうなんでしょうか。このあたり正直わからないです。というのもよく覚えているのですが自分が稼いだ記憶にあるのは下げ相場でのTECSつまりナスダックのベアで儲けたのでこれは株価の下落とドル高、円安のダブルで儲けたのです。これと同じように儲けられるのかという疑問があります。ここから円高に向かえばドル資産を持っている自分には逆風です。

しかしこれはドル安になるということで今度は株高になる可能性があります。つまりハイテク株であるナスダック100には追い風になる可能性があるということです。この円高の可能性とナスダックの株高になるであろう観測とどっちが勝つのかというせめぎ合いになると思うのです。

 

ただし長期的にみればナスダック100に積立ていくということにそれほど間違いがあるとは思えません。新NISAの成長枠にはニッセイナス100で1200万円積立てるつもりです。そしてSP500を積立枠で積み立てていきます。ナスダック100は20年、30年経てば10倍近くになると信じています。そして積立で増やしていくのでおそらくそれほど大きな間違いは無いと思っています。ましてやここから利上げなんてことは無いと思いますし、もし仮にあったとしても一回だと思います。しかし一回利上げしても市場がクラッシュしてそこから利下げになるだけです。ですからここから数年は利下げによる恩恵を受けるはずです。たとえ円高に向かったとしても大きな怪我になる可能性はとても低いと思います。ただ単に大きく儲けられなかった、それだけだと思います。

 

3000万円を超えれば次は4000万円でその次は5000万円です。次の1000万円、そして次の1000万円と楽になっていくはずです。それが複利効果というものです。そうなると仕事を辞めて自由に暮らすのも簡単になるはずです。まずは2000万円の次の3000万円を目指す戦いになります。もしかすると簡単にはいかないかもしれない、けれど確実にその時はやってくると思っています。

自分の希望としては60歳になる前に仕事を辞めたいと思うのですがそうなるにはあと10年でどれだけ資産を増やすことができるかの勝負になると思います。安全にだけど確実にそうやって増やしていきたいと思いました。

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

体調の方も最後の最後の部分がなんとか回復してきています。ブログが滞ってしまい申し訳ございません。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日でありますように。