ここからの計画 #1420

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ここからどうするかもう自分の中で答えが出た気がします。おそらく10月中頃にこの下落は終わり年末高に向かうと予想します。SP500の下値めどは4200あたりだと思いますから4250あたりまできたらナスダックのベアを終了してポジションを解きます。まあ一旦TECSを売るわけです。もしくは10月の10日あたりで大きくナスダックが下げたらその下げた分の利益を取ってポジションを解きます。このブログを書いている時点でのSPは4337ですからもし4250まで下がっていれば当然ナスダックも下げているのでナスダックのベアの利益が伸びているはずです。4250まで下げでいなくても10月の中頃になっていれば下げたところで全て利確します。また下落しているということはアメリカの長期金利も上昇しているはずなので円安も更にすすんでいると思います。

 

まあつまりなにが言いたいかというと10月の中ごろにTECSとLLYを売って1000万円以上の日本円を作ります。そしてそこからナスダックが下落するたびに何回に分けてニッセイNAS100の投信を買っていきます。そして年末までに1240万円を目指します。もちろんなかなか難しいのもわかります。しかし現在のTECSとLLYを合わせた額が1008万円ぐらいなのでここから10月下げを合せて、その後の年末高を合わせれば決して不可能ではない数日のように思えます。できることなら1240万よりも更に上振れてくれれば最高です。

ニッセイNAS100を買う理由は株高に転じる理由として長期金利が下がってくるはずでそうなると円安はそろそろ終わりに近づいてくると思うので為替の利確という意味もあるのです。

 

来年から新しいNISAが始まります。何を買おうかあれこれと考えましたがeMAXISslimのオールカントリーを買えば良いかなと思います。もうそれで240万円の枠を埋めてしまいます。あとは毎月の積立をeMAXISslimのSP500を行います。これが自分の中での結論であり予定になると思います。ちなみに来年のNISAの枠もeMAXISslimのオールカントリーを240万円買おうと思います。お金はニッセイNAS100を240万円分利確して移し替えることにします。年始ニッセイNAS100が1000万円からどれだけ上昇してくれているかになりますが24%以上上昇してくれていると自分のなかでは嬉しいです。

つまりこの先の新しいNISAの成長枠240万円というのを今年から買うニッセイNAS100で賄うというわけです。240が5年ですから1200万円分になれば間に合うというわけです。ナスダックはこの先上昇すると思っているので1200万円分は賄えると思っています。

 

現在のアメリカの長期金利はたしかに高いです。しかしアメリカのインフレは終わりに近づいています。というかインフレの始まりでは絶対ないはずです。たとえインフレが長期化するといってもこの先数年間でどこかで終わりがきます。CPIの上昇率も8%だとか9%というわけではなく3%後半だといっているのです。FRBは2%を継続したいわけですからやはり終わりは近いわけです。この先バッドニュースイズグッドニュースのターンがやってくると思います。ということはこれまで苦しんでいたナスダックには追い風だと思いますしアメリカの国内と同様に世界の株も上昇すると思います。つまりオールカントリーが良いと思うのです。そんなことを思いリスクリワード的にもNISAの成長枠にはオールカントリーを買うようにします。ただし中国の経済には注意が必要ですがまあ間違いは無いと思います。あとは積立でSP500をすればアメリカ国内もフォローできます。

もうあとは何もすることは無くてただただ資産が増えるのを待つだけです。現在はおよそ2000万ですが老後までに3000万円になれば良いという計算です。というか老後までに3000万あれば十分だと思います。ちなみに老後というのは60歳と思っています。そこまでいけば不労所得もかなり大きくなっていると思いますし健康に気をつけていればお金に困ることはないと思います。

果たして予定通りいくのかその答え合わせがこの先のこのブログの内容になると思います。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

自分の老後までに資産は一旦どれぐらいになっているんでしょうかね。気になるところですがお金に困ることはとりあえずなさそうな気がします。そこはほっと一安心ですね。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日でありますように。