これまでの成績を振り返ってみました #1418

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先日のブログでブリティッシュアメリカンタバコの過去の配当を調べて書きました。昔のブログ遡ったりしたのですがそんなことをしていると、そういえば1000万円超えると資産の増えるスピードが速くなるというけどそうなのかなと思い過去の自分の手帳を引っ張り出してきて1月のはじめの時点での資産を調べて見ました。ということでこのブログに記してみます。

2017年4,566,553円、2018年7,558,228円(+65.51%)、2019年5,732,073円(-31.85%)、2020年8,569,258円(+49.49%)、2021年9,777,819円(14.10%)、2022年11,895,645円(+21.65%)、2023年15,101,802円(+26.45%)、となっていました。とても懐かしいです。1000万円をはじめて超えたのが2020年の年末だったと思います。そこから4、5年で2000万円に迫っていますからたしかに速くなっているかもしれません。ただ増加金額もたしかに速くなっている気がします。

 

細かく見ていくと2017年から2018年に大きく増加しています。これは手帳を見てみるとテンセントが大きく勝っています。特定口座と当時のNISA口座で2 .5倍ほどになっていました。特定口座で70万円、NISA口座で170万円が一年で2.5倍ですから当時のテンセントはとても勢いがあったんだなと思います。このブログのタイトルの元になっている株です。今の自分のスマホandroidなのですがandroidになるとなぜかはてなブログの過去を戻るのに制限がかかってしまいます。このブログのタイトルで中国株と書いてあるのにこのブログが始まって早々にテンセント株を売った気がします。まあ十分だという思いとそろそろ中国株が終わるのではという話があったからです。そこからテンセントはもう一段上に上がったのですが個人的にはとても満足したのを覚えています。惜しむらくはもっと早くに買いたかったなということです。あの時の思い切りの良さがこの結果に繋がったのだと思います。+65%というのは本当に凄いです。

 

そしてその次の年に-31%を記録しています。これは何があったのかというと例のアップルショックです。懐かしいです。年末ラリーだなんだといっていたのですがここで大きく資産を減らします。ちなみに自分はアップルとマイクロソフトを持っていてもろに直撃を食らってしまいました。ただこの時のことをあまり覚えていないのですがそれほどショックではなかったということでしょうか。そしてもしかすると現金を少し残していて資産合計に含めていなかったのかすぐに資産は回復しました。このあたりからは一応マイナスになることなく増えていってくれています。

この頃活躍した株はマスターカードですとかAmazonでした。まああれこれと迷走しながらなんとか資産を増やしそしてコロナショックを迎えるのでした。

 

コロナショックは連日株価が下落していきましたが自分は持ち株を間一髪のところで売って被害は少なくて済みました。あのころ広瀬隆雄さんの動画を見るようになってFEDの解説を生放送でしてくれました。緊急利下げが0.25になるか0.5になるかで全然違う、0.25だとFEDに余裕を感じられるが0.5下げるとドタバタ感がでて一気に株価が下がるという解説をされていて、その生配信でFEDが0.5%の利下げを決めました。そして市場はそこからFEDの同様を感じ取り株価は大きく下落していったわけです。

自分はというと年末にクラウドストライクで儲けてなんとか資産1000万円にタッチすることができました。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

こう思うといろいろあったなあと感慨深くなります。1000万円から資産の増えるスピードはどうなるのかということでしたがまあたしかに増えるスピードは速いよねといった感じです。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日でありますように。