先日書いた“あのETF”、それはつまりTECSのことでナスダックのベア3倍ETFです。ナスダックが下落した時に儲けが出るわけです。ここまでの流れはナスダックがつい最近の上昇を見せている時に下落すると踏んで買っていったのですがそこからナスダックは上昇していきました。持っているTECSのポジションは34ドルでした。また損をしたなあと思ったのですが、さすがにここまで上昇するとは思えずそのままポジションを持っていました。買われすぎだと思いましたし二月は下げる月なので先日のアメリカ市場が開いてすぐにTECSを買ってそこからナスダックは下落したのでした。
とまあ文字にするとかなりわかりづらくなって申し訳ないのですが結局のことろ今持っているTECSのポジションは取得単価が33.19ドルで2000口、875万円となっています。このTECSが救われるには今日もナスダックが下落してくれなくては困るのですがおそらく下落はしてくれると思っていてこのポジションも救われると思っています。ただナスダックの下落は一旦底を打つと思うので深追いはせずにそこそこのところまで行ったらTECSを売ってポジションを解消しようと思っています。そしてFOMCにはノーポジションで迎えるつもりです。
ここからは完全な予想ですがFOMCはなんのサプライズもなく株価は安心感から買われて上昇に向かうと思います。そしてそのまま運命のアップル決算に突入してそのアップル決算が想像以上に良くなく大きな下落になるのだと思います。まあFOMC発表後の上昇は完全に養分になるわけですね。なんの養分かというとそれはそこからの下落のためのエネルギーです。年始からからの上昇分を一気に吐き出す下落になると予想しています。ただこれはあくまでも予想なのでアップルの決算を見て良くないのを確認してから追っかけるようにTECSを買っていきます。
もしくはよほどアップルの決算が良くないと思えるのならばアップルの決算前に小さくてもいいのでTECSを少しずつ買っておいてアップルの決算で下落したのを見て追加していくというのでもよいと思います。個人的な予想だとアップルの決算は想像以上に良くない結果に終わってそれが下落のトリガーになると思っています。もしくはアップルでなければエヌビディア、もしくは雇用統計か、そのあたりがトリガーになって下落に向かうのか、わかりませんがしかしここまで上げてきた分を一度否定する下げを見せるのではと思っています。それが二月の前半から中盤までかけての展開です。
今日もブログを読んでいただきありがとうございます。
今日のブログは少しわかりづらい内容になって申し訳ございません。そしてかなり妄想が入っていますのでお許しください。この妄想通りにいくといいなと思っています。
それでは今日もみなさまにとってより良い一日でありますように。
