来年はいったいどうなる #1349

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自分の書いているこの記事って雑談みたいなものだから気軽に読んでくれれば嬉しいなと思って書いています。そんな雑談みたいなとりとめの無い文章でもちゃんと読んでくださっている方が嬉しいです。いつもありがとうございます。

今年も残りわずかですがようやくアメリカ株も年末ラリーに入ってくれそうです。自分の持っている資産は最高値から大きく後退しましたがそれでもなんとかプラスで終われそうな気がします。今年も色々ありました。なんといってもアメリカ株の指数的にはマイナスです。しかし自分の資産はプラスで終わることができる。もうそれだけでも勝ちな気がします。今年の振り返りはまた別の記事にでも書こうと思います。

 

年末ラリーですがSP500は4200までいくのではと予想されている方が広瀬隆雄さんです。正直4200まで行くかどうかは微妙ですが、しかしここからSP500はゲインしそうな雰囲気もあるのでここまで持っていたTECLをそのまま持ち続けようと思います。現在の資産が1500万円辺りなのですが1600万円、1700万円で今年が終われれば自分としてはかなり満足度の高い年になったといえると思います。今年の年初は1180万円ですから40%近い上昇で終わることができます。為替も円高に動いていますのでなかなか思う通りにはならないかもしれませんがプラスで終われたのであれば良しとしたいですね。

 

年末年始まではそのままいって最後どうなるのか、自分の中で覚悟は決まりました。おそらく動かすことはないと思います。しかし来年ですよね。もしかするとハイテク銘柄は受難の年になるのではないか、そんな気がします。ということで今持っているTECLを一旦売ってSPXLにしようかなと考えたりしています。SPXLの方がTECLよりは安全です。資産の増え方はゆっくりになるかもしれませんが確実性は増える気がするのです。

 

来年はアメリカの利下げが期待されます。利下げになれば株価は上昇します。この利下げ局面にどう挑んでいけば良いのかどうすれば自分の資産を上手く増やすことができるのか考えることが多そうだなと思いました。利下げ局面だからイージーモードという具合にはなかなかならないのかもしれない。そんな気がしてきます。ことし辛い局面をなんとかやり過ごすことが出来ました。けれど奇妙なことにだからこそ今度は市場がイージーモードなのに自分自身がうまく立ち回れない年になるのではないかという心配が残ってしまうのです。うまくいくといいんですけどね。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

来年一年間でどこまで自分の資産が増やせるのか不安でもあり楽しみでもあります。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日でありますように。