今週も無事ナスダックが下落してくれたおかげで持っているベアETFのTECSで稼がせてくれました。CPIの数字発表前に一旦利確しようか迷ったのですが利確することなく突撃してなんとか突破しましたのでもう怖いものはありませんね。このTECSを保有している条件は、10月の中頃まで、VIXが40付けるあたりまで、ナスダックが10000割るあたりまで、そしてTECSの評価額が1500万円を超えるまで、とこの辺りに設定しています。この条件は果たしてクリアするのかというとそろそろなんだかクリアするのではと思ったりします。
今現在どの数字にも距離があります。しかし来週月曜日あたりから株価の下落が再び始まりそうな気がします。それは世界の中央銀行の金利発表が重なっているからです。もちろんアメリカのFOMCもあって金利の発表があります。そこに向けて誰かがタカ派のメッセージの発表によって株価が下落するかもしれないと思うのです。そしてその下落が続いた状態で九月が終わって十月の相場に入るのではないかと予想しています。そしてこの九月下旬の株価下落によってナスダックは10000を割るのが見えてきたらVIXが40に近づいたりTECSの評価額が1500万に近づいてくるのだと思います。そして十月のどこかの時点で株価が底を打つと思っています。
十月の底を打った時点、というか十月の中頃の底を打つ可能性がある地点までくるといつまでもTECSを持っているわけにはいられません。何せ自分が気付かぬ間に底を打って反転していたら損をしてしまいます。ですから十月に入ってある時点にいくと有無を言わさずTECSを売らなくてはいけなくなる気がします。ですからTECSの評価額1500万円は早く達成してほしいものです。これが達成できてたらTECSを売って今度は逆にSOXLなのかTECLなのかを少しずつ買っていくフェーズに入っていこうと思います。
この計画は個人的にはあまめに設定したものだと思っています。しかしそれでも達成できない場合もあると思っています。TECSが1500万円まで達成できない可能性もあると思っていますしかしそれでも良いと思っています。それでも資産が3000万円まで迫ってなくれればそれで良いと思うのです。3000万円付近までいけばそのうち惰性で3000万円に到達すると思うからです。全てがうまくいって資産が5000万円を超えたらリタイアも視野に入ってくるというものです。まずは来週どんなアメリカ株市場になるのか楽しみです。
今日もブログを読んでいただきありがとうございます。
今年一年良い年であったと言えるように資産をしっかりと増やしていきたいと思います。
それでは今日もみなさまにとってより良い一日となりますように。