ここまでのDVN投資とこの先の展開を考える #1264

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自分の資産が順調に増えておかげさまで1400万円に到達しました。この資産が多いか少ないかは色々な方が思うことがあると思います。Twitterなどのいわゆる株クラと呼ばれるひとたちからすると年齢の割には少ないと言われるかもしれません。ちなみに自分も多いとは言えない気がします。けれど自分の年収やそれまでの学歴からすれば、これはこれでよくやっている方だよなと思わなくもありません。確かにこれだけの資産で何かが変わるわけではありませんがしかし何かを変えるための挑戦権を渡されたような気がします。

まあそれはさておき今年ここまで頑張れたのは明らかにDVNの投資が大きかったと思います。ということでここまでの投資を振り返ってみようと思います。

 

まず最初にDVNの株を買ったのが5月の3日で約定単価が59.7680usdでした。650株買っています。手数料込みで36,871.20usdです。そしてすぐ4日に66usdで40株売却しています。決算が良くて少し利確しました。そして5日に65.8usdで20株、6日に67.9usdで100株買っています。そして5月26日に73.25usdで100株買っていて最後に5月31日に76.94usdで100株買っています。現在の株数は930株で平均単価が64.17usdです。ドルベースだと+18.92%のプラスで円ベースだと17.95%のプラスです。

本当は表などにするとわかりやすいのでしょうが自分のブログはほとんど日記みたいなものなのでご容赦いただければと思います。

 

しかしこう見ると自分それほどエネルギー株に投資をするのが早かったわけではありません。原油先物が100ドルを超えたあたりから買い始めています。しかしそれでもここまでしっかりと利益が出ているということはよほどエネルギー株というのはイージーゲームだったんだなと思いました。ちなみにDVNの他にもコテラエナジーやマラソンオイルの株も買っていますが数万円稼いだだけです。

ここまでくると次はどこで利確をするのか考えなくてはいけません。自分の中で利確のポイントは欲張らないことだと思っています。多少損しても良いから大きな損を避けるということをしなくてはいけないと思っています。

 

自分としては配当の権利落でおそらく大きな下落があると思っています。しかし配当はしっかりもらいたので10日の権利落の次の営業日13日には330株ほど売りたいと思っています。FOMCが14日にあるのである程度の現金は用意しておきたいです。しかし13日の下落が配当利回りの6%を超えるようでしたらそのままホールドして下落したところを手持ちの現金で買うということをしたいです。もし仮にFOMCが想定外の動きをしてくるようでしたら例え利益が少なくても一旦撤退することもあるかもしれないと思っています。

まず配当の権利落ち日付近で判断に迫られそこを過ぎたところでまた判断に迫られると思います。ただし権利落ち日前になんらかの弾みで大きく株価が上昇した時は喜んで利確しようと思います。もう移動平均線より株価は大きく乖離していますし次に移動平均線にタッチした時にあらためて買い直せばよいと思うからです。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

ここまではDVNの投資はうまくいっていたと思います。しかしここからが難しくなるような気がします。ただ単に引けば良いというのでもないのが難しいですよね。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日となりますように。