雑談、携帯キャリア企業の株高と一般NISAの残りの枠について #1108

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今現在このブログを書いているのが9月6日の午前10:00です。日本市場が開いて一時間が経つのですが日経が強いですね。これまでの鬱憤を吐き出すように上昇しています。そして自分の日本株といえばNTT、KDDIオリックスですがどれも強く上昇しています。もちろんポジション的には大きくないですがしかし嬉しいものです。これはひょっとしたら九月の相場は酷いことにならず済むのかもしれないそんなことを思いました。

ただこの通信株の爆上げも勢いが強すぎるのでどこかで下げるかもしれません。しかし通信株は優良株なので下げ止まってくれると思っています。買いたくても買えていない方は下がったところで入ると良いのかもしれません。

 

話題が少し変わるのですが今自分の残っているNISA枠で何を買おうか悩んでいます。といっても44,000円ほどです。そして手元に8万円ほどあってどうしようか考えています。

アメリカドルでいうと400ドルかそれよりも少し小さい額の株なりETFを買おうと思っています。今のところ第一候補はQQQを一口だけ買おうと思っています。それで今年の一般NISAか終わりです。第二候補はMCOです。個別株ですね。この株も400ドル弱あって株価も上昇を続けています。

そして残った資金を特定口座でADPを少しずつ買おうと思っています。

 

先日広瀬隆雄さんのYouTubeLIVEでハイパーグロース株が良いのではという話をしていました。まあ要するにテーパリングは開始されそしてその後終了しますがしかしそのテーパリングの終了をもって利上げに踏み切るとかといえばそうではないということです。つまり低い金利がこの先も続くとのことでした。

おそらくその見立てで正しいと思います。ですから低金利の環境下で決算の良かったハイパーグロース株というわけなのです。

 

しかし何はともあれ長期運用したいと考えるならばハイパーグロース株はすこし買えないなあと思いました。バフェット氏が10年持てない株は買うなと言っています。確かにハイパーグロース株には10年20年もとなると不安です。それだったらもっと綺麗に株価が右肩上がりに上昇している株を買いたいものです。

QQQはグロース投資ですがそれでも安心して10年20年ともちつづけることができます。もしくはADPもチャートを見ればわかるように右肩上がりに上昇しています。この株も10年20年と持ち続けることができると思います。

ということでハイパーグロース株を今のところあまり買おうとは思っていないです。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

今のところはQQQをどこかで買いたいなと思っています。今のゴタゴタを切り抜けてある程度の下で仕込めればそれで良しとしたいです。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日でありますように。