アメリカ株で自分が参考にしているのは日本の人といえばこのブログにもちょくちょく出てきますじっちゃまこと広瀬隆雄さんです。そしてアメリカの人だと自分はジムクレイマー氏なのですが英語が得意ではないのでジムクレイマー氏のMADmoneyの解説をしているマカベエさんの動画をよく見ています。
そんな広瀬隆夫さん、ジムクレイマー氏が割安、買い時なのではないかと話している株を本日の記事に書いてみようと思います。ちなみに自分はどれも買えていません。それは現在フルインベスメント状態でそして株を売ったり買ったりするつもりがないからです。機会損失かもしれませんが売ったり買ったりする間にできる機会損失もまて自分は好きではないからです。おそらく三月の相場ここから上昇するように思います。
ジムクレイマー氏は先日のマカベエさんの動画の中でボーイング、コストコ、ウォルマート、そしてAMDを挙げていました。この四つは確かに今安いように見えます。ただここからは個人的な主観になりますがボーイングとAMDはあまり長期保有ができない気がします。ボーイングは大きく上昇するかもしれませんがまた事故があるような気もするからです。AMDはよい株だと思いますが半導体セクターそのものが加熱気味な気がします。
コストコとウォルマートはリテールという業界もあってかそれほど過熱感がない気がします。しかしこの二つはとても強い株のような気がします。長期保有、十年二十年レベルで保有できる株のように思えます。ちなみにウォルマートは連続増配銘柄ですしインドのAmazonと呼ばれるフリップカートの大株主でもあります。
広瀬隆雄さんがここ最近おすすめしている株はこのブログにも何回か書いていますがオクタや今や広瀬さんの定番となっているZOOMなどを挙げています。他にも色々な株を挙げてみえますので広瀬さんのTwitterをフォローしていただくのがよいと思いますがここ最近は概ねグロース株を推されているきがします。つまりアメリカの長期国債の利回りが上昇しその際売られた決算の良いグロース株は逆に買いの好機であるというわけです。
決算が良ければまた上昇する。そしてその先にテンバガーにたどり着くというわけです。
先日の記事のKDDIやNTTの株について書いた時と同じようにもし株を買うのであればなるべく長期で保有できる株を買いたいと思います。そして長期で保有するという方は自分の心をなるべく揺さぶって欲しくないのでボラティリティが低くそしてじわじわとでよいので株価が上がり続ける株を買いたいのです。そうなると自分の中ではジムクレイマー氏が勧めるウォルマートやコストコは長期で持てる株のように思えます。
今日もブログを読んでいただきありがとうございます。
広瀬隆夫さんもマカベエさんの動画の中のジムクレイマー氏も共通していることがあってそれはこれが良いという銘柄をはっきり言うことなんですよね。そして“株は自己責任ですよ”なんて言葉では絶対に逃げません。だから見ている側は安心して参考にすることができるのだと思います。
それでは今日もみなさまにとってよりよい一日となりますように。