AT&Tより配当をもらいました #928

f:id:toushiblog:20210204161214j:image
AT&Tより配当金をもらいました。一株あたり0.52ドルで695株持っているので0.52×695で361.4ドルをもらいました。そしてそこから税金を引かれて手残りは260.03ドルです。1ドルを105円で計算するとおよそ27,303円となります。嬉しいですね。まさに不労所得です。配当金がたとえ株主還元として効率が悪いといえども三ヶ月に一度25,000円が入ってくるとなると生活は少しは楽になるのではないでしょうか。もちろんこのお金を自らの生活に使っても誰にも文句を言われる筋合いはありません。電話代に使おうが美味しいものを食べようが高い服を買おうがその人の自由なのです。

 

このブログを読んでくれている方はどんな方が読んでくれているのでしょうか。ここのところPVが少しずつ増えてきているように思えます。やはりアメリカ株が流行り始めているのでしょうか、それともこれがブログを続けてきた成果なのでしょうか。既に結婚されて子どもさんもみえるのでしょうか、それとも独身の方なのでしょうか、もしかしたら学生の方なのでしょうか、いずれにしても25,000円という額は決して小さくない額のはずです。ましてやこのコロナ禍にあって不労所得というものはとても価値あるものだと思います。

 

自分はまだ考えている最中ですが配当株に再投資しようかなと思っています。BTIかTに配当金の再投資です。配当株のパフォーマンスが成長株よりも悪いということですが配当金を再投資することによって配当金を増やせば成長株と同じぐらいの株主利益になるはずです。この辺りはうる覚えですがシーゲル博士の提言だと株価の安い時はたくさん買うことができて配当金を増やすことができます。そして株価が上昇に転ずるときはその再投資がブーストになるというのです。

そしてその成果が出た株というのがフィリップ・モリスエクソンモービルというわけなのです。

 

もちろんこのシーゲル博士の理論は古い話ですので現在も果たして配当の再投資が高いパフォーマンスを残すかどうかは分かりません。そして成長株よりも高いパフォーマンスを出してくれるかどうかもわからないです。しかし高配当株の配当を再投資して次に貰う配当額を増やすという戦略はやってみると楽しいかもしれません。もちろんちゃんと配当を増やす、そして出し続けてくれる株を買う必要があるのですがそこさえクリアしていればあとはそれほど難しいわけではないです。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

今回の記事から配当をもらった額の累計を書くようにしようと思います。ということで今回の配当額260.03ドルです。次の配当をもらった時のブログでこの額に次の配当額を足そうと思います。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日となりますように。