配当をもらうのが嬉しい #1029

f:id:toushiblog:20210524161604p:image

5月の米株の配当を全てもらって現在の累計がおよそ97,000円程になりました。この配当にはAT&Tの配当が入っているので残りの半年も同じような配当がもらえるのかは微妙です。しかし6月は日本株の配当もありますしそう考えるとおよそ200,000円ぐらいで着地するのではないかなと思います。いやあ配当で200,000円ももらえると嬉しいですね。これこそ本当の不労所得というやつだと思います。もし老後に年金で200,000円上乗せとなると随分と違う気がします。年金は二ヶ月に一回の六回ですから200,000円を6で割るとおよそ33,000円年金に上乗せされます。

 

やはり不労所得というのは大きいなと思います。なぜなら自分が働いていない間に20万円自分のポケットに入れてもらえるわけです。そしてこの20万円を更に投資することによって少しずつですが不労所得の額は増えていくわけです。確かにAT&Tのように配当を出すことに不安感をいだいて売ってしまうということもあるかもしれません。しかしどんな株に投資するか大きく間違わなければずっと持ち続けることはできると思います。そして入ってきた配当はどうせ再投資するにせよやはりいつも嬉しいものです。

 

NTTもKDDIも揃って増配の発表がありました。そして一株あたりの利益も順調に伸ばしてくれています。株価も順調に伸ばしてくれているので本当に素晴らしい株だなと思います。日本株はこの株を買い足すかこのままずっと握り続けているかで問題無いと思います。

アメリカ株はどこかでJNJを買いたいと思っています。なるべく早く買いたいと思うのですがどうしても後回しになってしまいます。どこかで思い切って買わなくてはと思うのですがなかなか思い切れないです。JNJに早くから投資している方は本当に投資がうまいなと思います。少しずつですが確実に配当を増やしてくれますので十年、二十年と経つと大きな差になるのだと思います。

 

例えば六十歳で定年を迎えるとします。六十歳になると確かに物欲は今の歳と変わってくるのだと思います。しかし六十歳は六十歳で稼ぎにくくなる歳になります。そして六十歳を超えてくると医療費がかかる可能性が出てきます。働いていないのにお金だけはかかるという可能性が出てくるわけです。

将来のことはわかりません。けれどお金が少しでも多くあればその時の幸福度も変わってくると思います。もちろんお金だけではないと思いますがだからといってお金は全く関係がないというわけでもないと思うのです。

今日もブログを読んでいただきありがとうございました。

BTIについて過去のブログを読んでいると最初の頃は受け取り配当の額が0.615ドルほどでした。そして今の額は0.757ドルですから23%もの増配です。当時2019年でしたので二年で23%増配したことになりました。まだまだ増え続けて欲しいですね。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日となりますように。