ほぼ日手帳に書いてあったこと #883

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最近新しいほぼ日手帳が届きました。ほぼ日手帳が好きで毎年買っているのですが最初気合入れて目標だとか色々書くのですが結局ちょろっと書いてあとは全く書かずに終わってしまうというのがいつものパターンです。あとは月が変わった時に自分の資産を記録するだけです。

そんなわけで中身は真っ白な手帳なのですが今年の手帳の最初の頃に書いてあったことを久々に見てみるとこんなことが書いてありました。

“MAを絶対に売らない”だとか“PEPを絶対に売らない”だとかです。あと年初のモーサテを見た感想で“ダウが30000ドルを超える”というのも書いてありました。おそらく朝のモーニングサテライトという番組でパネラーの誰かがダウが30000ドルを越えるという予測したのだと思います。

 

年初自分はMasterCard株が大好きでお気に入りでした。このブログでも何度か登場していますよね。あとじっちゃまこと広瀬隆夫さんが自分の家はXOMをなぜだかずっと持っているということをおっしゃっていてなんて良い家なんだと思い、PEPを我が家も持ち続けようと書いたものがありました。そして例のコロナで結局全て売ってしまうわけなのですが面白いですね。ちなみにコロナ前からずっと持っているBTIとTを我が家で一生持ち続けるというのはできなくはないですけどタバコもテレフォン通信もいずれも陳腐化するかしないかと言われれば結構微妙な気がします。それだったら石油の方がなんだかんだいっても残り続ける気がします。

 

自分が今持っているASMLはどれぐらいホールドすることができるのでしょうか。まず思うのがこの先株価の急落とか来ない気がします。そして世界中が好景気になると思うのです。まあいわゆる金あまりというやつですね。人々が今回のコロナの相場で学んだことは株ってのは大きく下げても結局帰ってくるということなのではないでしょうか。ですからもしこの先下げたとしてもそこは良い調整、つまり良い買い場になってまだまだ上がり続けるということになるのだと思います。おそらくこの先10年ぐらいはなんだかんだで好景気が続くそんな気がします。ちなみに日本も日経の最高値をいつかは超える気がします。だめだ、だめだと言われても世界中が好景気に沸いて日本だけ取り残されるというのはおそらく無い気がするのです。

 

ただその黄金の10年間が終わった時、もしかしたら何かが起こるかも知れません。反動による世界的な大恐慌があるのかもなんて思ったりします。まあこの先のことなんてわかりませんしこの先始まるであろう好景気に単純に乗っかるのがベストな選択肢だと思います。好景気というのは何をやっても成功する時間だと思います。逆に何もしないでいるとどんどん取り残されていくのではないでしょうか。ちなみに何をやってもというのには語弊があるかも知れませんが大抵の株は上がる、そんな未来のような気がします。

そんなこの先の予想をほぼ日手帳に書き込んでみようと思います。2021年はどんな年になるのでしょうか。

今日からブログを読んでいただきありがとうございます。

ASMLは多分この先も良いと思いますので頑張ってホールドしたいと思います。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日となりますように。