自分は通信株が下がって、その下がっている最中はいいところで通信株を買うぞと腕まくりして眺めていたのですが次第になんだか興味が薄れてしまってアメリカのチーズケーキファクトリーという株を買いました。なんだかもういいかなと思ったんですよね。そして最近KDDIやNTT、ソフトバンクを見ているといい感じに株価が下げ止まっているように見えます。ですからおそらく今の株価というのは最初の買い時ポイントなのかもしれません。今の株価で買ってそしてずっともっていて配当金をもらい続けるというストーリーがかなりよいと思います。KDDIとNTTは配当利回りが4.5%を超えたら買ってもよいタイミングだと思います。
ここから更に下げる方に予想している方、更に下で買いたいと思われている方は次のターゲットは配当利回りが5%を超えたあたりになると思います。さすがに配当利回りが5%を超えるなんてことないと思いますがもしここで5%を超えてくるとさすがに買った方が良い気がします。例え携帯料金を下げることになって売上が落ちたとしても買ってて良かったと思えると思います。さすがに配当利回り5%超えは高いと思いますしここから下げても限定的なのではないでしょうか。
ジムクレイマーがAT&TよりもVerizonをお勧めしていました。確かにAT&TよりもVerizonの方が配当利回りが低いですがAT&Tよりも安全な気がします。だけれどもVerizonを買うよりも日本の通信株であるKDDIやNTTを買う方が良いように思えます。まあ単純に配当利回りが高いですし日本株なので当たり前ですがアメリカでの税金はかかりません。ですからKDDIやNTTの増配率とVerizonの増配率が同程度ならば日本の通信株に軍配が上がります。というかVerizonと比べると日本の通信株の方が増配率が良さそうに見えます。増配率が高いということはそれだけ持っているだけで配当利回りが高くなっていくということです。
最後にソフトバンクですがこの株に関しては買っても良いと思いますがただ深追はしないようにしたいです。おそらく配当は出ると思いますし増配もしてくれると思います。ソフトバンクは株主還元を積極的にしてくれるイメージです。配当利回りが7%を超えてくれていますが個人的にはそこまで大袈裟な心配はしていません。
もちろん本線はKDDI、NTTでもしまだ買えるのであればソフトバンクといったところだと思います。もし日本の通信株がこの先更に下がるようであれば買いたいところですね。そしてずっとずっとホールドです。
今日もブログを読んでいただきありがとうございます。
チーズケーキファクトリーの株ですが株価を下げていますね。だから衝動的に買うとろくなことないんだよなあ、と今は少し後悔です。
それでは今日もみなさまにとってより良い一日となりますように。