隣の芝は青く見える、なんてよく言われます。投資に関して絡めると自分の保有している銘柄よりも他の人のもっと稼いでいる銘柄の方がよく見えて自分の保有している銘柄が良くないのではないかと思うことです。そんなことはないでしょうか。これって人によるのかもしれませんが僕はよくそんな気持ちになります。昔はよくそんなことを思って乗り換えてただただ手数料を取られたり乗り換えた後でその前に保有していた株が伸びたりなんてことを経験しました。つまり裏目に出ていることがあります。そして乗り換えたことが成功していてもなんだかその成功が実感できず前の株の方が良く思えてしまうのです。
ただし今はそんなことがなくて保有した株がすぐに利益を出してくれているのでその株を大切に握っていたいと思います。AppleやMicrosoftはそういった気持ちにさせてくれます。あと自分の年齢的にちょうどいい銘柄のような気がするのです。成長株だけどその中でも保守的でこれからの株価成長と連続配当も目指せる株です。おそらく大きく上がることはないと思いますが大きく下がることもないと思います。じわじわと株価が最高値を更新してくれればよいです。問題はどれだけ退屈せずに持っていられるかですね。なぜなら最初に戻りますが周りにはピカピカした銘柄、ピカピカして見える銘柄がゴロゴロしているからです。
僕がインデックス投資を否定しないのは結局AppleやMicrosoftってインデックスの大きな割合を占めていることが多いからです。つまりAppleやMicrosoftはナスダックとほとんど連動していてそしてアメリカ株の上下とも連動していると思うからです。インデックスを買ってもAppleとMicrosoftの個別株を買うことはニアリーイコールのように思うからです。
ただしインデックスには自分にとって必要の無い銘柄やセクターが入っている可能性があるので個別株を買うわけです。
株が売られて利益がマイナスの数字を見ると少し凹みます。もちろん気にしないようにしていますがなんとなく気になってしまうものです。なのでやはり少しでも利益が出ていると嬉しいですよね。そしてその利益をどんどん増やしていこうと思えます。だから株を買ってすぐに利益が出るというのはとても大切なことなのだと思いました。そういった意味でも今はAppleやMicrosoftはすぐに利益を出してくれますしおすすめです。どこまで株価が上がるのでしょうか。自分が老後を迎えるまでにお互い1000ドル越えていて欲しいと思っています。そうすれば悠々自適とまではいかないまでも悲惨な老後を迎えるということは無いと思えました。
今日もブログを読んでいただきありがとうございます。
AppleとMicrosoftをどこまで保有できるのか頑張って持ち続けたいと思います。
それでは今日もみなさまにとってより良い一日となりますように。