まずは配当金をほんの少しもらいましたので記しておきます。もらった先はメルクです。メルクといえばキートルーダです。キートルーダで儲けまくった企業のイメージです。しかしかつての勢いは今はなくメディカル企業よろしく連続して安定配当を出す企業のイメージです。利回りも3%程でしかなく分散投資以外の意味はほとんどないです。しかしコロナウィルスのワクチン精製をしようとしていることには変わりないですしこれからになんとなく期待です。
数は20株で一株あたり0.61ドルの配当です。合計で12.2ドルでそこから税金を引かれて手元に残るのは8.80ドルでした。1ドル107円とするとおよそ941円でした。まあなんというか一食分といったところでしょうか。為替によっては1000円ぐらいにはなるかもといったところです。
今手元にある株で7月にもらえる配当はそれで最後です。7月はメルクだけです。7月に配当をもらえる企業で良いところはないか探したのですが結局いいところは無かったです。もちろん自分が知らない有名な鉄板のところもあるかもしれません。けれどそれだったら結局BTI買ったりNTT買うかなとかなってしまうのです。もし7月配当で良い株があって何か株価が下がって配当利回りが良くなるなど必要あれば買うかなといったところです。ただ自分の中では7月はエアポケットのイメージです。
来月は配当のラッシュです。AT&TやBTI、ABBVから配当が入ってきます。おそらく5万円ぐらいにはなるはずです。そのお金と毎月の貯金でMicrosoftの株を買うかもしくはキャッシュとしてキープしておくかすると思います。
たしかに新型コロナの第二波が来そうな気配を感じます。しかしもうどうな株を買えば良いかわかっていて株の大きな下落はないかもしれません。第二波が来てもMicrosoftやAppleの下落も限定的ですし日本だったらニトリの株価下落もきっと限定的なのです。
メルクは確かに配当利回りが低いですが配当利回りが低い株は配当性向も低く安全に配当をもらえると思っています。いつまで持ち続けることができるかわかりませんがなるべくずっとホールドしていたいと思います。7月配当の株も珍しいですし地味によい味を出してくれている株だと思います。
メディカルセクターは何かのきっかけで大きく伸びることがあるかもしれません。繰り返しになりますが新型コロナのワクチンを開発するかもしれないのです。
今日もブログを読んでいただきありがとうございます。
メルク買うよりもJNJを買った方が良かったかなと少し思ったりもします。しかし後悔しても仕方ないのでこのまま持ちつづけようと思っています。
それでは今日もみなさまにとってよりよい一日となりますように。