Adobeの決算が良かったです #694

f:id:toushiblog:20200613132733j:image
少し前このブログでも書きましたようにAdobeの株を買いました。Adobeの株は高い成長を見せていて存在自体は知っていました。しかし他にも魅力的な株があったりして目移りしていたのでした。しかしレーザーテックの株がなかなかうまくいかずどうしたものかと考えていてそんな時に高値更新ということもあってほとんど衝動的に買いました。あと数日待てば決算です。僕の中では決算を待ってから買うべきだ、というのが数少ない決まりです。しかしそう思いながらも決算前に買いました。衝動的というのはそんなものです。そして買ったはいいがあれよあれよというまに下落をしてすっかり凹んでいました。

 

そんなAdobeですが決算が発表になりました。結果は良かったようです。詳しい数字等は別の方に任せるとしてこれは素直に嬉しいですね。決算の良かった株は素直にホールドで良いと思いますし買い足しても良いと思います。僕の基本的なスタンスは決算が良かったかどうかが大切なのです。決算を見てから買いますし、決算を見てからホールドするか売るかを決めます。そして追加で買うかどうかも決算が良ければ買うというのも当然あると思います。もちろん株価がなんらかの理由によって下げる時も買うチャンスです。しかし繰り返しになりますが基本的には決算で決めるわけです。

 

Adobeといえば自分の中ではPDFファイルやフォトショップ、そしてイラストレーターのイメージがあります。いつも思うのですがPDFのあのアプリってどうやってマネタイズするのだろうと思います。そしてフォトショップイラストレーターも買い切りのモデルだと思っていました。しかしそれがいつの間にか定額サービスになっているようでしてそしていつの間にかクラウドとして有名でクラウドキングなんて呼ばれたりもしているようです。あとここ最近だとYouTuberがデザインとしてAdobeを使ったりしているのもチラホラ見ますよね。

Adobeクラウドというのがいまいちピンときませんでしたがしかし今の時代を生き残っていくためのに必要な条件が整っているということになります。株価が伸びるのも納得です。

 

株価の戻り高値というのはその株価が伸びるための一つの要素だと思います。そして今回の新型コロナの騒ぎでAdobeの株価は戻り高値をつけて更に新高値を更新しています。まさにチャート的にも伸びる条件が整っているように思えます。もちろんどんな株が伸びるかなんてわりません。しかしおそらく伸びるであろう確率が高いわけです。これからAdobeがどのような展開を見せるのかわかりませんがこのまま持ち続けたいと思います。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

決算発表の後大きな下げ後に大きく戻しています。そしてその戻した分を吐き出したここ最近でした。これって新型コロナの第二波が来るということなのでしょうか。気になるところですね。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日となりますように。