我が家の家訓 #566

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僕がよく情報元として参考にしている広瀬隆雄さんの家にある家訓としてエクソンモービルの株を絶対に売らないというものがあるようです。広瀬隆雄さんはおそらく60代ぐらいの方だと思いますがその60代の方が自分の上の家系の世代から株を受け継ぐというのは凄いと思います。何が凄いかというとエクソン モービルは連続増配株であることもさることながら増配率も素晴らしく株価も長い年数をかけて上昇していらからです。どれだけの額を広瀬さんのご先祖様が買っているのかわかりませんが、当然それだけ長く持っていれば資産家になるよなと思ってしまいます。

 

そこでもし仮に僕が我が家の家訓というものを決めるとするならばどんなことを決めるだろうと考えました。例えば僕の持っている株で一生持っていてさらに自分子孫にこの株は絶対に売るなよと言える株です。

それだとしたら以前ブログの記事にも書いたと思いますがペプシコになると思います。というか今日この場で決めてしまっても良いかも知れません。我が◯◯家の家訓、それは「ペプシコ 株を買っても良いが絶対に売ってはいけない」とするわけです。そうして代々ペプシコの株を子から孫へと引き継いでいくわけです。そうすると大きな資産になるのではないでしょうか。

 

自分の投資している株を順番に見ていくとマスターカードはかなり強いように見えますがいつまでも決済手続きにクレジットカードを使うかが疑問です。アルトリアとBTIはたばこをいつまで吸い続けるのかという疑問があります。

ではAT&Tはどうかというとこの通信というものがいつまで必要なのかという疑問があります。そのうち必要なくなってくるのではないかと思います。

もちろんそれらの株はすぐやってくる未来ではなくて相当先の未来の予測です。しかし自分の子供に家訓としてこれらの株は残せないよなと思ってしまいます。

 

しかしペプシコならばどうでしょうか。僕はペプシコであれば我が家の家訓で「ペプシコの株は買っても良いが絶対に売ってはダメだ」と言える株だと思います。そして永遠に配当をもらい続けたいと思います。

ペプシコは僕の記事でも何度も書いていますように飲料メーカーとしてのイメージが強いかもしれませんが世界で二番目の食料品企業でもあります。つまり遠い未来でもしもITに代わる何かが見つかることはあるとしても口に入れて食べたり飲んだりするものが無くなるとは思えないわけです。

我が家の家訓は「ペプシコの株は買うことがあっても良いが絶対に売ってはいけない」にしたいと思います。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

例えば僕が産まれてそして20歳になった時に親からペプシコ株を相続したとしたらどうなるのでしょうかね。それはそれでその子供は幸せなのでないかと思うのです。

というかその前に、まあいいや。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日となりますように。