持っている株についての雑感、地味だけど確実に株主に利益をもたらしてくれる株だと思う #488

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引き続き僕の持っている株についての雑感を書きたいと思います。今回はペプシコです。ペプシコを買うまでの流れですが記憶が正しければSQを売った後にアップルとマイクロソフトをその売った額を半分に分けて買いました。しかし何故だかそれをまた売ってしまいアルトリア、ペプシコAT&Tに振り分けたのだと思います。その後アップルとマイクロソフトは株価が好調でした。今持っているその後買った3つの銘柄はそれぞれ株の配当が良いです。そしてアルトリアの株価が値下がりし、AT&T、そしてペプシコが株価上昇している感じです。アップルとマイクロソフトをそのまま持ち続けてた方が良かった気もしますがまあそんなのはその時にわかるわけでもないで今のところ特段後悔とかはないです。ですので今持っている株をそのまま持ち続けたいと思います。

 

ペプシコはよくコカコーラと比較されます。なぜ僕がコカコーラでなくペプシコを選んだかというと本当になんとなくなんですね。なんとなくコカコーラよりも“かっこいい”それだけなのです。あとでペプシコが飲料よりも食品の方が強いということを知りました。菓子類が強いわけです。その辺りコカコーラよりもペプシコの方が良かったのではと思っています。これからも世界の人口は増加していきます(日本に住んでいると考えられないことですが)。そして貧困に喘いでいた地域、国々の人たちが経済的に豊かになっていけばペプシコの販売する嗜好品も買われていくと思っています。

 

株価は右肩上がりです。そして連続で増配を繰り返しています。ただしアップルやマイクロソフトソフトに比べれば当たり前ですが退屈な株価の上昇ですし更にいえばアルトリアグループやAT&Tよりも退屈な配当利回りとなります。

まあしかし自分のポートフォリオの中でも必要な銘柄であると思いますし確かに退屈な銘柄かもしれませんがこの先間違いなく10年、20年と僕のポケットの中にお金を入れ続けてくれる銘柄であると確信しています。

 

いつかどこかの記事でも書いたきがしますがコカコーラもペプシコの販売する飲料も(ペプシコーラゲータレードオレンジーナ等)どれもかつては健康とは程遠いものだと思われてきました。しかし近年その両者ともに健康製品に力を入れて、そして成果を出してきています。本当に僕が子供の頃には考えられない、少し戸惑うことなのですがしかしこの先の世界のトレンド一つに必ず“健康”の文字が入ってくると思います。そういった意味でもペプシコの未来に期待したいところです。ジワジワと少しずつでも良いので僕の未来に役立つ銘柄に育って欲しいものです。10年後、20年後に期待です。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

このペプシコも株価の上昇と配当の増配、両方を見込める株だと思っています。難点があるとすれば“割安ではない”というところだと思います。まあ僕のポートフォリオの縁の下の力持ちとして頑張ってもらえれば良いと思っています。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日となりますように。