半導体銘柄がどれも好調のようですね。僕は景気によって上下に振らされるような気がして例え短期間で儲けることができたとしても少し買うには二の足を踏んでしまいます。しかし今少し小遣いを稼ごうと思ったら半導体銘柄でかつ伸びているものに順張りで買えば良いと思います。銘柄さえちゃんと比較すれば簡単に稼げるはずです。NISA枠とか残っていればNISA枠で買っても良いと思います。買って1ヶ月くらいほったらかしにしておいて1ヶ月後にスパッと売ってしまっても良いと思いますし持ち続けて全体的に半導体相場が下がり始めたら素早く売って多少損しても利益が出たことに満足するのもありだと思います。
最近思うのはアメリカ株も日本株も株価が伸びているものを買ってほったらかしにしておけばもうそれで良いのではないかということです。ニトリやオリエンタルランド、リクルートですとか買っておいてほったらかしにしておくわけです。少なくとも来年一年間は勝てる気がします。少し買うのが怖いなと思ったら手堅くNTTdocomoやKDDIを買っても良いと思います。docomoやKDDIは配当をちゃんと増やし続けてくれるて株主還元をちゃんとしてくれます。この2つの銘柄は株主に優しい株だと思います。そしてなんたって5G銘柄です。5Gという単純な響きでこれらの株は買われそうです。割安のうちに買っておくのもありだと思います。
僕個人としてはフジコーポレーションという株が最近気になっています。車を乗らないから全くわからないのですがタイヤやホイールを販売している会社のようですね。車を乗っている方には有名なのでしょうか。PERが10倍以下で買えますし値段も25万程で買えます。株価の上下はあるものの長期的にみてちゃんと株価が上がり続けているところが良いですね。僕みたいな年頃の人が買って老後までずっとほったらかしにしておくというのも良い気がします。ということで色々目移りしてしまいますが、銀行でお金を貯金し続けるよりもこちらの方が良いと思えるのです。
最初の半導体銘柄は別としてポイントは放ったらかしにしておくということだと思います。そして今日のブログは日本株について書きましたがアメリカ株の方がそれをやりやすいということだと思います。なぜならアメリカ株の方が株1つの単価が安いからです。単価が安いということは細かい調整がしやすくなります。例えば株価がやっぱり少し下げたから株を少し売りたいだとか少しお金が必要になったから株を売りたいとなっても日本株の方は単価が高いからいっぺんに大きく売らなくてはいけなくなってしままいます。しかしアメリカ株だと少しずつ売ることができます。つまり長期投資にはやはりアメリカ株の方が向いていると思うのです。
今日もブログを読んでいただきありがとうございます。
マスターカードが好調に株価を上げてくれて嬉しいです。株価300にもタッチしました。終値で300目指して欲しいですね。
それでは今日もみなさまにとってより良い一日となりますように。