利回り7%-8%が意味するものとは #448

f:id:toushiblog:20191011114201j:image

アルトリア グループの株価が下げ止まったように見えます。“見えます”としたのは僕は株のプロでもなんでもないので細かい数字を見て分析することができないからです。まあそういうのは他のブログを書かれている方などにお任せするとして僕の場合はあくまでなんとなくの感覚です。ですからこの先再び株価が下がるなんてこともあるかもしれません。

だいたい40ドルが底値のような気もします。しかしここで慌てて買うのではなくてしっかり決算を見てから買うので有れば買いたいものです。決算で更に下に下がるかもしれないかもしれません。決算を予測して買うことはしたくないものです。

 

アルトリア グループは個人的には来年のNISA枠で利回り8%以上で買いたいと思っています。

こうなってくるとNISA枠で欲しいのはアルトリアグループ、ブリティッシュアメリカンタバコ、JTのたばこ銘柄をが占めて、配当利回りが一番良いものを狙いつつ他の株も睨みつつといったところです。

ブリティッシュアメリカンタバコを昨年NISAで買いましたが順調に配当をもらいつつ株価自体も少し上がったので成功した投資といえるのではないでしょうか。アルトリアがもし株価が底なので有ればブリティッシュアメリカンタバコのようにキャピタルゲインで稼ぎつつ配当ももらいつつ、二度美味しい投資ということになります。

ただしJT日本株なので余程株価が下がって利回りが良くならないと買わないかもしれません。

 

利回りが7%を超えているとかなり効率の良い投資ということになると思います。先日や先々日の記事も書いた不動産投資でも7%の利回りの投資となれば良い投資ということになると思います。

ましてやアルトリアグループは増配を見込むことができます。これもなかなか地味に美味しいです。家賃を値上げするということはなかなかできません。しかも毎年、毎年です。

 

もしも僕のブログを読んでくださる方であまりリスクを取りたくないと言われるのであればディフェンシブ銘柄を分散して買って3%程の利回りを狙えば良いと思います。

3%の利回りであっても確実に配当はもらえますし、そしてなによりもちゃんと増配をしてくれる株はたくさんあると思います。そしてもらった配当をどんどん再投資していけば良いわけです。去年よりも今年、そして今年よりも来年と配当が増えていけば不動産投資よりも安定的にそして楽に稼ぐことができるようになると思います。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

本当にここ最近発作的に収益物件を見てやめてを繰り返しています。この現象に誰か病名をつけて欲しいですね。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日になりますように。