老後を生きていくために その2 #354

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老後を生きていくために健康でいることはとても大切なことだと思います。いくらお金があっても健康に支障をきたしてしまえばお金を使うどころではありません。当然働くこともできなくなりますし、そこまでいかなくともパフォーマンスは著しく低下します。「別に浴びるほどお金があるから健康なんて気にしなくていいよ」と仰る方は良いと思います。だけどそんなにお金を持っている人なんて本当にごくわずかではないでしょうか。

普通に暮らしていて、そして今よりも楽に暮らしたい、そういう風に普通に思う方にどうやって健康に生きていけば良いのか考えていきたいと思います。

 

健康について考えるとき真っ先に思い浮かぶのが喫煙と飲酒です。僕はこれをやめました。まあそれほど嗜好品にお金を使う余裕など無かったというのもあります。だけどその二つをやらなくてよかったと思っています。

喫煙も飲酒もこのブログで何度も繰り返していますが中毒性があります。思考を停止してお金を払い続けます。そしていつしか自分自身の身体を蝕んだとしてもやめられなくなってしまうのです。

若い時はなんの変調とないかもしれません。だけどそれらは地味なダメージとして少しずつ蓄積されていきます。そして少しずつ蓄積されたダメージはいつしか取り返しのつかないダメージになる可能性があるのです。

 

飲酒や喫煙で繋がるコミュニティがあるのかもしれません。それはすごくわかります。だとしたら最低限の付き合い程度にするなどして減らす努力をした方が良いと思います。家にお酒を置くことをやめましょう。僕は付き合いで飲むだけです。しかしもう付き合いでも飲まない気がします。

テレビを見ることも気をつけた方が良いと思います。それはテレビでは飲酒の危険性を十分に伝えることなく寧ろ飲酒がファッショナブルで格好良いかのように伝えます。テレビで飲酒の番組を見たりコマーシャルを見たときは“お酒を売りたいだな”と思うようにしましょう。まあテレビを見ないようにするのが一番だと思いますけどね。

 

飲酒や喫煙について書きましたが健康的に生きるということは何も飲酒や喫煙に気をつけるということだけではないですよね。他にも運動をするだとか食生活に気をつけるだとか考えることはたくさんります。ただし運動だとか食生活は極端なことをするのは良くないです。しかし飲酒や喫煙はする理由もないし極端に止める、ゼロにしても何ら問題が無いです。健康について考えるとき飲酒や喫煙から真っ先に取り組むことが自身の将来や現在の家計に良い影響を与えるのだと思います。

運動や食生活ももちろん大切なのでそちらはそちらで取り組んでいくべきだと思います。またそれらについてはいずれブログに書きたいと思います。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

老後のことを考えるのは早ければ早いほど本当は良いと思います。だけどなかなか早くから考えることはできませんよね。しかし健康習慣を身につけておくとあとあと楽になるのだと思いました。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日でありますように。