経済格差のある日本でどうやって生きていけば良いのか #312

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ある方が日本は経済格差がこれからは広がっていくと話しました。これからの日本は頑張っても格差の拡大は止められず、良くても固定化するだけとのことです。ちなみに僕自身は経済学者でも何でもないので気になった方は自分自身で調べるとかしてくだい。今や情報はいくらでも手に入ります。

というかこの程度のことはいろいろな経済に詳しい方が話されていて当たり前といえば当たり前のことだと思います。だけど冒頭の言葉をたまたま見かけたのでもう一度そのことについて考えようと思います。どうやって生きていけばいいのか、どうすればこの日本で生きていけるのかです。

 

直接的な方法としては二つあって一つは“商品を作る”ということと、そしてもう一つは“投資をする”ということだと思います。

何か商品を作って売ることができれば則ち自分は働かなくても良くなります。厳密には働いて商品を作ることになるかもしれませんがしかし少なくとも自分の時間を切り売りしてお金を稼ぐということは無くなると思います。いかに自分の時間を使わずに商品を作ればいいのか考えられるようになると思います。だから正確にいうと商品は商品でも自分が寝ている間に売れる商品を作るということが大切なことだと思います。

ただここは大切なことだと思うのですが他方でお金を使う側はちゃんと考えてお金を使わないと簡単にお金を失ってしまうということです。お金は本当に大切です。そのお金がお金を生む原資になるからです。

 

もう一つの方法は投資だと思います。こっちは商品を作るよりも難易度が低いと思います。なぜなら株式投資は自らの所得を増やすことが割と簡単にできるからです(なかなか言葉が難しいです。株式投資は自己責任でお願いします)。

どうすれば良いのかというと自分の手取りのなかから無駄をちゃんと省いて貯めたお金で株を買うのです。どの株を買えばいいのかは調べたり考えたりしなくてはいけないと思いますが、でもそれってやりながら学ぶしかないんですよね。

そして所得を増やすということはこれから格差が広がる、あるいは固定化する日本ではとても大切なことだと思います。ですから地方に行けば行くほど所得増やすことに意味があると思います。なぜなら地方の目立った産業の無いところでは所得を増やすことが容易なことではないと思うからです。

 

商品を作るということはその商品に作り手の少なくないリソースを投入する必要があります。しかし商品を作ることができればあとは楽です。自分の手を離れれば更に楽です。次の商品を作ることに専念すれば良いからです。

しかし商品を作れないという方は投資するという別のルートがあると思います。こちらは比較的難しくはないですけどじわじわしか増えていきません。働きながら節約してその節約したお金を投資する。そしてその投資で得た利益を再投資して投資額を大きくしていくのです。そうすれば所得は増えていき少しずつ楽になっていきます。

これからの日本の格差にどう抗っていくのか、どう生きていけばいいのがたくさん情報が溢れています。一度考えてみてはどうでしょうか。大切なことだと思いますよ。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

格差って結局、情報格差なのかもしれないと思うことがあります。僕自身も自分の買う株をネットの色々な人のブログなどを見て考えるからです。情報を集めてどうすれば良いのか考えそして行動する。まずは情報を集めるというところからスタートするというのもありなのかもしれません。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日になりますように。