自分の持っている株の一つでもあるペプシコ(PEP)が4/30に増配していました。なぜ五月も半ばになろうとしている今書こうかと思ったかというと、たいした理由はなくて“いつのまにか”増配していたからです。いつのまにかしれっと増配していたので嬉しくて書こうと思いました。増配率は驚くほどのものではないです。ちゃんとした数字は見ていないですが3%ほどだったと思います。
それでもペプシコは40年以上増配を続けています。そして株価は右肩上がりのトレンドですのでしばらく持ち続けたいと思っています。できることなら20年は持ちたいのですがどうなることやら。
20年といえばAmazonもテンセントも本当は20年持ち続けるつもりだったんですけど結局売ってしまいました。その判断が正しかったのか間違っていたのかは正直わからないです。それは今判断できるものではないと思っています。
それこそ20年経った後に後悔しているのかもしれません。わからないですね。個人的にはこの先おそらくやって来るであろうリセッション、景気後退期には強い銘柄に組み直したつもりですけどこればっかりはわかりません。
僕の買った株が景気後退期に強いかどうかなんてそれもまた景気後退期が過ぎてからしかわからないことだと思うのです。
いつか必ず景気後退期は必ずやってきます。そしてよく言われるのがそれほど遠くない未来という“予想”のようです。あとはその景気後退期間が長いか短いかの問題です。景気が良い時はハイテク株、グロース株(成長株)が買われて景気の良くない時はディフェンシブ株が買われます。
つまり僕が最近買った株たちはディフェンシブ株であり逆張りをしているわけなんですね。景気後退期がそろそろやって来るはずだから、ディフェンシブな株を買おうというわけです。
景気後退期のことを中心に今日は記事を書きましたがだけどやっぱり配当をしっかり貰えるということが大きいですよね。
配当を目的とした株式投資は少し退屈かもしれませんが自分自身は加齢し、そしていつまでも同じ給料を勤め先からもらうことができるとは限りません。もしくは社会が人件費を安くするように動いて来る可能性もあります(もちろんそれは良くないという感情はわりますが、そういった感情とは別に世の中がそうなる可能性があると思います)。
年収200万円で生活してください、そういうことをこの日本が突きつけて来る可能性もあると思うのです。そういった意味でも配当は嬉しいです。なぜならそういった日本の事情や理屈とは関係のない世界で企業活動して利益を出し配当を行なっているからです。
今日もブログを読んでいただきありがとうございます。
今日はなんだかとりとめの無い内容になってしまいました。リセッションがいつ来るのかわからないですが来た時のためにちゃんと備えていたいと思いました。
それでは今日もみなさまにとってより良い一日になりますように。