アップルの株価が戻ってきた #240

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アップルの株価が上がってきました。思えば217程で買ってすぐに株価の急落、“アップルショック”なんて言葉にもなりました。しかしそこから売らずに持ち続けて良かったと思います。早く買値に戻って損益がプラスに転換してほしいですね。最近185を越えました。あと少しです。そして上昇しているのでもうすぐだと思います。200で壁があるかもしれませんが、まあ静観できるレベルの下落です。

長期投資は我慢が大切だとよく言います。まさに我慢していて良かったです。この先のアップルが楽しみです。

 

そもそもなぜアップルが急落したかというとこれって製造業の避けられない道だったのかもしれません。つまり製品を真似されるリスクを常に負っているのです。これは製品だけではないかもしれませんがしかし製品、プロダクトはより簡単に真似されるのではないでしょうか。

そして似たような商品であればより安く提供できる企業が競争に勝っていくわけです。HUAWEIやXiaomi、Samsungはまさに安い人件費でアップル製品と似た製品を作りました。真似だ、真似だ、とこれらの企業を批判しても意味がありません。また別の企業が真似をするからです。つまりアップルは画期的な製品を作った時から真似される運命にあったのかもしれません。

 

じゃあアップルはこのまま真似されて終わるのでしょうか。やはりそこは違ってて今まで積み上げてきたブランドイメージがあってそれを使って新しいサービスを展開していくのだと思います。そして今まさにそのサービスを模索している最中で少しずつその兆候が見えてきたということなのだと思います。

株価はその企業の将来価値を先取りします。その企業がその価値を発揮した時に買っても遅いからです。まあ厳密に言うと遅くはないですが“麦わら帽子は冬に買え”の言葉で動くならやはり先取りして買った方が良いわけです。とにかく新しいサービスがどのようなものなのかとても楽しみです。

 

少し聞いた話では定額サービスを始めるようです。まだ僕も噂レベルなので詳しいことはわかりませんがただ噂が本当であれば何というかそれはそうだろうという感じです。というかアップルは完全に定額サービスに乗り遅れていた気がしました。どんなもので定額サービスを始めるのかはわかりませんが成功して欲しいです。動画サービスか、それとも雑誌の定額サービスかどんなものが始まるのでしょうか。

他にヘルスケアもアップルがサービスを始めると聞いたことがあります。健康も万人が関心のある事柄です。こちらもうまくいけば収益に貢献してくれるはずです。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

アップルともう一つマイクロソフトも同じ時期に株を買いました。マイクロソフトの方は今買値を上回り損益がプラスになっています。マイクロソフトも買ってすぐに下落してハラハラしていましたが何とかなってよかったです。マイクロソフトもこれからの成長が楽しみです。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日になりますように。