自分の能力をちゃんと見極められますか #239

f:id:toushiblog:20190315091152j:image

前提として僕はイケハヤさんを支持します。

確かに僕自身は組織に属していますし毎月決まった給料をもらっています。“そんなにイケハヤさんを支持するなら会社員やめろ”なんてイケハヤアンチに言われたら返す言葉も無いと思います。毎月決まった給料をもらってそこから毎月貯金する額を引いてそこから投資をして少しずつ貯蓄や収入を増やすというやり方が僕にはあっているように思います。それは歳を重ねるごとに感じるのです。精神的に安定します。

 

そんな僕がなぜイケハヤさんを支持するのでしょうか。イケハヤさんはいち早く社会の問題点に気がついてその問題提起をしているのだと思います。それが僕はイケハヤさんだと思うのです。

そもそもサラリーマンっておかしいよねって気がついてそのサラリーマンを批判したり、東京の満員電車にゆられて会社に行ってんみんなが同じように右向け右で働くことにも批判をします。そしてもう一つは子育てに対する疑問についてもちゃんと問題提起しています。つまりイケハヤさんってこの日本少しおかしいよねってことに問題提起をしてそしてどう解決するのか、そしてその解決を提示して報酬を得ているのだと思います。

 

ただしだからといって全てが全てイケハヤさんの言う通りに動けない人もいると思います。もちろん僕もその一人です。そこには能力差があるからです。

イケハヤさんは否定するかもしれませんがやはり能力の低い人は組織で言われたことをやっていた方が楽なのだと思います。組織に属して決まったことをやってお金をもらうというのはある種のベーシックインカムのような側面もあるのです。そしてそのベーシックインカムをもらう人たちの中にもグラデーションがあってその中で能力差による階級が分かれるのです。

そして能力の高い人は組織を出ても生きていけます。ちなみにこの能力が高いとか低いというのは学校で教えられるものと更に別のものあると思います。能力の高い人は会社員よりもお金とそして時間を得ることができます。ベーシックインカムを必要としないのだと思います。

 

だから僕が大切だと思うのは自分の力を見誤らないことだと思います。自分の力を見誤ると対して能力もないのにフリーになって何もできないということもあると思いますし、その逆で本当はフリーでたくさん稼ぐことができるのに会社員として自分の能力を会社のために使ってその能力に見合わないお金をもらって飼い殺されてしまう恐れもあるのです。

僕はこの自分の力を見誤らないようにすることが大切なことだと思います。それぞれの立場の人はそれぞれの立場でものを言うと思います。フリーの人はフリーが良いといい、組織に属している人は組織が良いと言うのです。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

イケハヤさんの話に戻りますが、つまりイケハヤさんの問題提起の内容は僕は支持するし僕は正しいと思うのです。その問題提起を理解せずにフリーランスが良いとか悪いとか言うから問題を見誤るのだと思います。イケハヤさんは何が言いたいのか何を言おうとしているのかそれを知ることが僕はとても大切なことだと思うのです。

イケハヤアンチは二種類いてそのイケハヤさんのしていることを理解しながらそのイケハヤさんのパワーを利用してイケハヤアンチを集めてお金を稼ぐ人と、もう一方は全くイケハヤさんの言っていることを理解することなくただ単に脊髄反射的にイケハヤさんを攻撃するパターンです。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日になりますように。