誰かをコーチングするということ #161

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もし僕がブログのコーチングをするとしたらまず何を相手にさせるだろうか、ということを考えます。この相手になにかをさせる、コーチングするということはとても大切なことのような気がします。それはなにかを教えるということでもあり、そしてそれは自分自身の振り返りにもなるのです。その教えるということが自分にできなければもう一度自分で始めればいいわけです。なにも今から本当に誰かをコーチングするわけではないです。もし仮にコーチングするとしたらです。そしてそれが将来もし誰かをコーチングする時に、このときの練習が役にたつかもしれません。

 

では改めましてあなたがもし誰かのコーチングをする時、まず何から教えますか。例えば僕がブログの書き方コーチングをするとしたらまず何をするのか。それは“早寝早起きをしなさい”だと思います。“早寝早起きの習慣をつけなさい、まずはそこからです”と言うと思います。早起きをしてそこで自分の自由な時間を作るのです。30分でも1時間でもいいので自由な時間を作りそこを自己投資の時間としてブロックしてしまうのです。インプットでもいいですし、アウトプットでもいいです。読書するだとかブログを書くとか、なんでもいいと思います。自分の中で好きなものってなんだったっけ、だとか自分について考える時間に充ててもいいと思います。手帳に思ったこととか書いてもいいと思います。

 

そうやって自分の時間を確保する、その“習慣”をつけることが大切なことだと思います。その早寝早起きの習慣をつけた後で今度は計画を立てる習慣を身につけてます。自分がその日どうやって行動するのか、一周間、一ヶ月、かちゃんと計画を立てるのです。そしてあとはその計画に沿って行動するのみです。行動に迷ったらその計画に立ち返って修正すればいいのです。ポイントはまずはじめにゴール目標を決めてしまうことです。そしてそのゴールから逆算して行動するのです。

 

今回は自分が何かのコーチングをするとしてこんなことが大切なのではと思うことを書いてみました。何事も基礎が大切だと思います。そしてその基礎を固めるのが習慣です。何も考えずにただひたすらこの決めたことたんたん繰り返し実行していく。

そしてなんだかうまくいかないと思ったらその時はまた軌道修正すればいいのだと思います。とにかくまずは基礎づくり、そしてその基礎を作るための習慣作りが大切です。僕自身も改めて基礎が大切だと思いました。

もしあなたが何かを誰かにコーチングするとして、まずは何から教えますか。そのまず最初に教えることを自分のなかで大切にしてみましょう。僕も早寝早起きを大切にして、そして読書をします。

そしてそれをずっと続けていきます。

今日もブログを読んでいただきありがとうございました。

みなさんは毎日どんな習慣を持たれていますか。勉強されるかた、ストレッチされるかた、挨拶を習慣にされるかたもみえると思います。ではその習慣を人に教えようとする時どのように伝えますか。その伝え方もきっとみなさんのスキルの一つになると思います。少し考えてみてください。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日でありますように。

ではでは。

つづく。

 

 

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