アウトプット大全を読んで勉強になったので内容をアウトプットする 2 #122

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昨日に引き続きアウトプット大全からの学びを記事にしたいと思います。

対人コミュニケーションの次は“書く”ということにフォーカスしています。当たり前ですけど“書く”ということはまさにアウトプットそのものといっても過言ではないと思います。そして著者の方は手書きで書くということが記憶の定着に良いと述べています。僕もそれには同感です。パソコンやスマホはどんどん進化して人間の身体を拡張していると思うのですがしかしこの手書きで書くということの効能だけはまだ代替できていない気がします。スマホにこうやってアウトプットすることも良いと思うのですがしかしそれよりもどうしても手帳に手書きで書くことの方が記憶に定着しやすいと思うのです。これは実感としてもあります。

他にもこんなことを書かれていました。

文章をうまく書くコツのようなものです。いつも自分のなかで文章がうまく書けないという悩みがありました。自己分析すると多分根っこのところに学歴コンプレックスのようなものがあると思うのですが、まあそれは置いておいて解決方法として“たくさん読んで、たくさん書く以外に道はない”と書いてありました。まさにこれもその通りだと思います。そして“早く書く”ということも大切だと書いてありました。要するにインプットとアウトプットを書きながらどんどん回していきなさい、とうことなのだと思います。そうすることによって文章は上手になるしそしてそれが自己の成長に繋がるのです。

もう一つ自分の苦手なことがTODOリストを作るということです。いつも何かするときに場当たり的にやりたいことをやってしまう傾向があります。なのでなんとなくぼんやりとした生活になってしまいます。しかしこのTODOリストをつかい一日の流れを予め決めてしまうと一日に無駄がなくなります。なにかをやり終えた後、その次のことが決まっているため無意識のうちに次なにをすべきか考える必要がなくなります。

そして今回のパートで実際に実践しようと思ったのは先程書きました“手帳にTODOリストを書く”です。まあやっている人からすれば当たり前のことかもしれないですけど、自分はいつもやろうとして挫折していたので今回の学びをきっかけに再度挑戦してみようと思います。一日のなかで無駄な時間が少しでも減ればいいなと思います。あといつも手帳が白紙ページばかりでもったいないと思っていました。そんなこともあって丁度いいかなと思います。

他にも“目標を書く”というのがあったのですがこれは実践できているので今度はこの目標のために少しずつでも行動していきたいと思います。