先日Microsoftの決算が発表されましたね。細かい数字は他のブログの方々に任せておいて僕が思ったことをつらつらと書いてみようかと思います。「投資ブログの癖に細かい数字書けよ」と半畳が入りそうな気もしますがごめんなさい。
結果はまあ良かったわけで相場の引け後に株価が3%程上昇していましたね。
株とかよくわからないという方に説明するとアメリカでは相場終了後に決算を発表するのが通例のようです。混乱を避けるためかもしれません。しかし相場が終わった後もなんらかの方法で特別な人々は株を買うことができるみたいです。実は僕もそんなによくわかっていません。ごめんなさい。
まあものすごくふわっとした説明になってしまいましたがMicrosoftの決算が良かった、そういうことです。
で、僕の感想なんですが。僕のMicrosoftへの個人的なイメージといえばまずWindowsですね。あとはWordとExcel。そして実は僕がMicrosoftへのあまりいいイメージを持たない理由。ゲーム好きの方ならお分かりになると思います。そうです。Xboxです。
Windows、WordにExcel、そしてXboxです。どうですか。これだけ並べるとなんだかひと昔前のインターネット会社のような気がします。Windowsはapple製品に取って代わられ、WordやExcelもMicrosoftでなくてもいい気がします。そしてXboxは個人的に任天堂にもSONYにも負けている気がどうしてもしてしまいます（それどころか今や任天堂、SONYもゲーム業界でトップではありません。その辺りはまた別の機会に）。
つまり僕的にはMicrosoftってあまり魅力的には見えないんですよね。
しかしそこはMicrosoftもただただ指をくわえて見ているわけにもいきません。なんとか起死回生、捲土重来を狙って虎視眈々と力を蓄えていました。
surfaceの投入で巻き返しを図ります。surfaceをyoutubeで見たのですが、確かにスタイリッシュです。apple製品に対抗です。
次にクラウド事業です。Amazonのクラウドサービスには大きく遅れをとっていますがしかしその次のポジションをゲット。シェア二位のポジションを確立しています。
着々と力をつけていて最近知ったのですが株価も順調に上昇しているようです。
Microsoftは昔の成功で終わらず新しい成功をつかむことが出来るのか。そこに対して成功できると感じれば株を買ってもいいと思いますし、うまくいかないと感じるなら見送るというのでいいような気がします。そして僕の感想はうまくいきつつあるような気がします。
果たしてどうなるのでしょうか。
結果は数年後ですね。
投資は自己責任でお願いします。
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ではまた。
つづく。
