時々親ガチャだとかいう言葉を目にします。この前いつものように朝散歩していて、そういう言葉って良くないよなと思いつつも自分の親はどうだったのかと考えてしまいました。決して恵まれた家庭ではなかったと思います。金銭的には貧しかったし、そのせいで自分の将来に制限がかかっていたのかもしれません。なんとなく良い親、というのを想像するとそれとは違うよなとも思います。けれど決して悪い親ではなかった、そう思えます。親は親でついてなかったとも思えるしできる範囲で頑張ってくれたと思うから今は感謝しています。上を見ればきりはないけど下には下がいる、そんな感じです。
では国ガチャというものが存在していたらどうだったのでしょうか。個人的にはとても満足しています。日本はすごいとかとても言う人いて(政治的にも)自分はそんな人間だとは思いませんがしかし日本に生まれてきて良かったと素直に思えます。やっぱり平和が一番ですよね。昔は大変だったと思いますしこの先は正直どうなるかわかりません。けれどすくなとも自分の過ごした日々は戦争に巻き込まれることなく穏やかに暮らせたのだと思います。これが他の国であったらどうだろうかと思います。
それでは時代ガチャというのはどうだったのかこれも良い時代に生まれたなと思います。子どもの頃ファミコンが誕生してそこからインターネットとともに生きてきました。それは正直楽しかったしそして投資の話をするとインターネットに投資することでその恩恵を受けて生活が安定した気がします。まあ日本は景気が下り坂でその割を少し食ってしまった感が無くはないですけど満足のいく点数だと思います。
自分の生きた時代というには少し早すぎるきもしますが60点ぐらいと思っても良い気がします。60点というと少ない気もしますが十分といえば十分な気もします。70点、80点とあげるには程遠いですがしかし50点以下という気は全くしないです。やはり60点ぐらいが妥当だと思います。
ただこの先のことを少し考えると60点よりも点数が増えるかというとあまりそうは思えず寧ろ60点よりも下がっていくような気がします。ですから自分のこの先の人生は60点よりも上を目指すのはもちろんですが60点よりも下に行かないように考えなくてはならない気がします。
この先の人生もしも上があるとするならばそれはやはりお金だと思います。もちろん焦りは禁物です。しかしもしお金がうまい具合に増えてくれて自分の人生が何かにコントロールされるのではなくて自分自身で好きなように生きられるのだとしたらそれはより良い人生になる気がします。
そしてそれって可能性がもしかするとあるのではということを感じます。というのも来年もしかするとアメリカ株は良いのではという雰囲気があるからです。もう少し具体的にいうとアノマリーとして来年のアメリカ株は良いということになっているからです。民主党の大統領から民主党の大統領にうつる時のアメリカ株は大きく上昇する傾向があります。加えて来年はいよいよAIブームが本格化する可能性があります。
1050万買っているナス100が大きく勝つことによって2000万になるスピードが早まればその分お金からの心配から解放されます。仕事が嫌になればやめればいいのです。アルバイトで少しずつお金を稼いでも食べて行けるようになると思います。というか老後に2000万残している人って少数派なのではないでしょうか。2000万以上になることが確定すればそこからアルバイトになって積立る額が減ったとしても増えていく数字を眺めていればよいのだと思います。たとえば甘くみて10年で2000万になったとしてもその先の人生は長く健康でいられる時間もあります。生活費を稼ぎつつその塊が大きくなるのを眺めていれば良いのです。
これまでの自分の人生が60点だとしてこの先の人生もしかするとよろしくないのかなと思っていたけどまだまだやることがあるよなと思いました。
今日もブログを読んでいただきありがとうございます。
残りの人生楽しく生きられたらなと思いました。それには身体が健康なうちに早く自由になりたいですね。
それでは今日もみなさまにとってより良い一日でありますように。
