少し投資ブログらしいことを書くと住友林業200株とJT を200株売りました。ずっと持っていたい気持はとてもあったのですがいわゆるバリュー株というものよりもグロース株の方がこの先パフォーマンスが良いだろうと思ったからです。しかしこれは今思うと早まったかなと思う面もあります。というのもそもそも日本株を持っていたのは為替が円高に向かって行くなかでのベッジの意味合いがあったからです。つまり十分に円高になったときに米株を買うための資金のはずでした。しかしそれでもアメリカの小型グロース株を買いたいと思い売ったのでした。ちなみに両方とも利益は出ています。配当ももらっていますので利確したと思って少し自分の気持ちを宥めたいと思います。
そしてその日本円で買った株がモンゴDBです。売上もしっかり成長していますしまさに小型グロース株のど真ん中です。AIブームの中で必要とされる企業です。
ただ小型のグロース株を買いたいという思いもあったのですがもっと言うとこの住友林業とJTを売った資金もニッセイナス100を買おうかどうしようか迷っていたのでした。ということで自分のなかでのルートはこのモンゴDBは12月いっぱい、つまり今年いっぱいまで持って来年の頭に新NISAでニッセイナス100を買うための資金にするつもりです。ということでニッセイナス100は1250万程になって来年に向かう予定でいます。sp500の成長予測である年平均7%成長だと2000万円に到達するのが7年後あたりになります。もしこれがナス100ということで年平均10%の成長だとすると5年後に2000万円になります。
もちろんなにが正しいのかはまだわかりません。モンゴDBを1月いっぱいまで引っ張ったほうが良い可能性もあります。まあその時考えようと思います。
そしてモンゴDBは今朝、決算を発表しました。決算内容はとても良かったと思います。しっかりと売上も成長しています。しかし株価はアフターで大きく売り込まれています。まあ決算は良かったのだしこのまま保有しつづけようと思います。この決算後の下げは決算前に安易に買ったペナルティとして、そして決算前に買うということの授業料として受け入れることにします。
追加で買うだけのお金はないのでこのまま見守りです。あと12月の残りの日数でニッセイナス100とモンゴDBを足した金額が1240万円を越えてくれると新NISAでニッセイナス100を240万円買って残りの1000万円で来年に突入というかたちを取りたいと思っています。
まあ結局なんとか資産を増やしてファイアだとかなにかを目指しているんですけど、つまるところ定年ぐらいまでは働かなくてはいけない、ということなんたと思いました。
定年後も働き続けることに対してどう思うかだと思います。自分は定年を迎えたら仕事なんて辞めて悠々自適に暮らしたいと思っています。そしてその目標であれば達成することは叶うと思います。
あとはそれをどのようにそれを早めるのかそういう戦いなのだと思います。
今日もブログを読んでいただきありがとうございます。
ということで新NISAは1200万はニッセイナス100で残り600万の積立はsp500にしようと思っています。積立額は月額で5万円ぐらいずつになると思っています。
それでは今日もみなさまにとってより良い一日でありますように。
