アメリカ株は一日の休場を挟んでいよいよレイバーデー明けに突入します。現在9月6日火曜日の午前中にこのブログを書いていますがアメリカ株の先物は上昇しています。レイバーデー明けのアメリカ株相場を下落で始まると予想していた自分にとっては少し予想外ですがしかし心のどこかでこういうこともあるかもしれないと思っていました。というのもアメリカ株は八月の終わりに一気に下落をしました。ですからどこかで反発の上昇があってもおかしくないと思ったのです。ただ少しの上昇はおそらく騙しだと思います。この騙しの上げに担がれて株を買ったりベアのETFを売ったりしないようにしたいと思います。
上昇して騙しがある場合はそのままホールド、女優することなく一気に下落した場合はどこかで少しずつでも利確するのもありかなと思います。ただしキャッシュをもうすでに用意しているのであればこのまま下落で利益を伸ばしていけば良いと思います。利確をすることは確かに大切ですがしっかりと利益を伸ばすだけ伸ばすことも大切です。利確するといっても全額利確する必要はなくて少しずつでも良くてちょろちょろと抜いていくというのでも良いと思うのです。そうすることによって反発で上げた時慌てることなくTECSを買っていけるからです。
自分のキャッシュは55万円ほどなのでこれが100万円ぐらいになるまで少しずつお金を抜いて現金を用意しておきたいと思います。そうすれば相場が自分と予想外の動きをしても慌てることがありません。気持ちに余裕ができますね。また利確をしておくことによって目標にしている額に持っている株が届かなくても利確している現金を足してあげれば届くかもしれません。つまり何がいいたいかというと持っている現金によって持っている株の目標のハードルが低くなるかもしれないというわけです。
繰り返しになるかもしれませんがナスダックは10000割れ、VIXは40、そして九月という日柄が終わりに近づかなければ下落が終わったとはいえないと思います。ここで下落が終わると調整が十分だと思ないです。そして六月の下落時はアメリカの長期債がもう少し高かったはずでず。つまり長期債もまだ上昇余地があると思うのです。まだまだナスダックは下落すると思いますし下落によって自分のTECSの利益が伸びると思っています。こここらが第二ラウンドです。持っているTECSも977万円ですからほとんど1000万円とすると目標を1500万円に定めたいと思います。
今日もブログを読んでいただきありがとうございます。
記事にも書きましたがここからもう一度新しいスタートです。レイバーデー明けからの相場どうなるのでしょうか。
それでは今日もみなさまにとってより良い一日でありますように。
