結局どっちなんだい #1319

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さて10月相場が始まりますがここから指数が上には行くのか下に行くのかで意見が割れていますね。まさに“どっちなんだい”といった感じです。自分自身もどっちもある気がしてふらふらしています。ブル三倍ETFを仕込んだと思ったら今度はそのETFを売ってベア三倍ETFを仕込みました。9月の最終日を見たら大きく下げて終わったので自分はまだまだ勢いがあると思います。最安値は軽く突破して更に10000を突破して9500もあるかもしれません。つまりまだまだTECSで稼げると思ったわけです。ですから自分でもふらふらするなとは思いましたがTECLを売ってTECSを再び買いました。

 

逆に上昇を見ている人は売られすぎていると主張しています。まあこれもわからなくはないです。そしてもし仮にここからVTIを買ったとして下値は限定的だと思えば損することもあるかもしれませんがそれよりも利益のほうが大きく取れるというわけです。ですからここから上昇を取っていくという人の主張全く違っているとは言い切れないと思います。ただしもしそれをやるのであれば少しずつ下げたところを拾っていくというのをすると良いと思います。そして最初の一週目は様子見をしてから買った方がよい気がします。そうすれば仮にうまくいかなくても受けるダメージは少ないと思います。

 

ということで自分としては買い直したTECSの評価額が1500万円を超えたら一旦利確しようと思っています。TECSの現在の値が55.58ドルでこのTECSが68ドルを超えたら評価額が1500万円になります。もし9月の終わりの下落の勢いが10月の初めもあれば68ドルはそれほど難しい数字ではないと思います。そしてそこから先更にオーバーして利益を取ることができればそこから先の展開がとても楽になります。自分の資産が大きくなることもそうですが指数の下で拾うことができるからです。

 

しかしこういう安直な計算をしても大抵物事は計算通りにはいかないものです。自分の計算というか想像ではうまく儲けることことが出来ず年末の資産が2000万円ぐらいで終わる気がします。2000万円、もしくはそれよりも少し下ぐらいで終わるのではないでしょうか。しかしそれでも良い気がします。それでも3000万円に大きく近づくというか足がかりのようなものができるのだと思えるからです。資産形成というのは地道なものです。今年はたまたまうまくいきました。しかし来年もうまくいくとは限らないのです。まずは2000万円を目標にしてそして次に向かうということをしたいと思います。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

正直なかなか難しいタイミングになっています。ただ過度に期待しすぎないようにしなければと思いました。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日となりますように。