どこまで行くのか石油株 #1267

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相変わらず同じ始まり方ですがいやあエネルギー株が強い、そして円安が進みます。アメリカの石油株は原油先物の上昇に対して株価が上昇していませんがしかし自分としては放っておけばそのうちまた上昇していくと思っています。ただDVNについては6月10日が配当の権利確定日なの今日の夜も株価の上昇は鈍いかもしれません。そしてその後もFOMC前の警戒から売られる可能性がありますししばらくは苦しい展開になる気がします。しかしそれらを一旦抜ければ再び再度上昇があると思っています。ただこればかりは予想なので利確する人がいても何も不思議ではないと思っています。

 

原油価格はおそらく125ドルを目指すと思います。そして直近の高値で跳ね返されるのか揉み合うのか、そしてそこを突き抜けるのかだと思います。反乱であれば追加購入するチャンスです。揉み合うのであれば利確も良いと思います。もしつきぬければそのままホールドで次の高値で利確です。おそらく次の高値は140ドルあたりだと思います。そこまで到達するともしかするとリセッションがあるかもしれないので利確したいところです。最後までエネルギー株と付き合うのは良いですがリスクも同時に増えていくということをしっかり理解したうえで投資をしたいところです。

 

アボットラボラトリーズは何かあったらしく株価が下落しています。結局買値を割ってしまいました。また他にはUNHの配当が増配の発表がありました。5.8ドルから6.6ドルへの増配です。本来ならば大きな損失を被るニュースや増配で喜ぶべきニュースにも関わらずもうエネルギー価格に釘付けになりそれどころではありません。まあしかしそれもどこかで終わりを迎えるんだろうと思うのですがしかしそれは今ではありません。ABTもUNHも結局円安によって利益が出ているだけで株価的にはマイナスです。

 

今年に入って資産が大きく増えました。それはもちろんエネルギー株によるものと円安による影響が大きかったのですが正直もう少し上に行きたかったです。しかしおそらく一旦どこかでピークアウトすると思います。それはまるでだれかに“ここまで儲けたんだからそろそろ真面目に生きろよ”と言われているようです。まあちなみに投資が不真面目だとかと言われると全くそんなふうには思わないのですがしかし“一旦ここまでね”と区切ってくる日が近い気がするのです。

自分のこういう感は振り返ってみると外すことが多く後悔することがあるのですが今回はどうなるのでしょうか。ともかく原油価格の先物が125ドルをつけるまで一旦待ち続けようと思います。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

まだまだDVNをホールドしていきます。もしかするとまだまだ上昇して実は大相場の序盤だったのかもなんてこともあり得ます。

それではみなさまにとってより良い一日となりますように。