アメリカ株が好調に推移しています。“アメリカ株”というとそれがダウなのかナスダックなのかS&P500なのかどれのことを指しているんだ、なんて憤るかたもいらっしゃるかもしれません。しかし今のアメリカ株が好調であるというのはダウもナスダックもS&P500、どれもが好調であるということです。
11月のアメリカ株は強気だということですがここまで強いと一度強い調整が入るかもしれません。しかしそれも結局支持線に支えられて反発し、再びまた上昇相場になるのだと思います。そうやって結局終わってみれば今年の年末も強かったね、そういう年末年始の相場になるのだと思います。
自分はSBI証券のサイトを使って投資をしています。そのSBI証券のサイトが少しまえからどれだけの率で損しているのか得しているのか出るようになりました。その中の特定口座のVTI の損益率が円換算で+14.5%ほどです。自分は6月の末から買ってこの損益率でNISA口座のVTIが年始に買った分で+21.5%ほどです。つまり年間でVTIが20%以上になるというわけです。
この損益率が+100%になれば買った時から2倍になったというわけですし+1000%になった時は買った時から10倍になったということを意味するわけです。
このままこの数字がどんな風に推移していくのか見ていて楽しいです。そして月末までに特定口座のVTIの損益率が+20%から+25%ぐらいまで伸びてくれれば来年から良いスタートが切れる気がします。
この記事の最初に少し強めの調整が来るかもしれないと書きましたが、それはその通りだと思います。しかしそこで利確などせずずっと保有し続けていこうと思っています。VTIで利益確定などというのはナンセンスです。VTIはなるべく長く保有し続けてその利益を得るというのが良い戦略なのです。
VTIが結局どのぐらいまで伸び続けていくのかその答え合わせは20年後です。もしかするとそれほど思ったような数字にならないのかもしれません。しかし雪だるま式というのは複利の法則です。いい意味で期待を裏切ってくれて思ってもみないような数字になるのかもしれません。
鍵は少しずつでも良いからちまちまと買って積み立てていくことだと思っています。毎月のお給料から、そして配当から、もしかすると臨時収入や副職からの収入もあるかもしれません。そういった収入を足していって最後にどうなっているの今から楽しみにしていようと思います。目指せ1000%です。
今日もブログを読んでいただきありがとうございます。
ちまちま、ぼちぼち続けていって果たして損益率1000%になるのかこのブログで追いかけたいと思いますし、ブログを読んでくださっている方に楽しんでいただけたらなと思います。
それでは今日もみなさまにとってより良い一日となりますように。