株式投資のすすめ #716

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自分は自分のお金で金融資産を買ってそして自分のお金を増やしています。金融資産は数多くありますが今のところ株式投資が一番パフォーマンスが良いということで落ち着いています。自分は個別株投資をしています。株式投資にはインデックス投資と個別株投資があると思います。インデックス投資については割愛しますが要するに地道にコツコツ増やしていくというやり方で初心者向きと言われています。そして個別株は当たれば大きいが損すると時もまた大きいという風に考えてもらえば良いと思います。もちろんそれはざっくりとした分け方でそれぞれグラデーションがあって一概には言えないかもしれません。

 

自分が投資を始めた時自分はなぜか個別株投資をしていてだから今もそのまま個別株投資をしています。しかしだからといって別に自分はインデックス投資を否定しているわけでもなんでもないです。

そして個別株投資にも手法があってそれは成長株投資と配当株投資です。成長株投資は株のキャピタルゲインつまり値上がり益を得る投資方法です。そして配当株投資はその株を買った企業から配当をもらう投資方法です。大きく分けてその二つになると思います。成長株投資は少しリスクがあり配当株投資は成長株投資よりもリスクがあまりないと言われます。もちろんそういった評価の仕方には色々な議論がされていてそこは投資する人の判断になると思います。その投資をする人の年齢や収入によってリスクの取り方は変わってくると思うのです。

 

なぜそんなことを書いているかというと世の中にある貧富の差というのは結局、資産を持っているか持っていないかで別れるからだと思うからです。まあとりたてて自分が言わずとも“当たり前のことだ”なんて半畳が入りそうですけどつまりそういうことでその資産がお金を稼いでくるから人はよりお金持ちになるのだと思います。

逆を言えば資産を持っていないと自分が働いた額しか手元にお金が残りません。そして企業はなるべく人件費を削ろうとします。なぜなら製品やサービスをなるべく安く生み出したいからです。それはそうですよね同じ製品で同じサービスならばなるべく安いものを買いたいと思うはずです。というかそこで同じ製品なのに敢えて高い方にお金を払っているとそれこそその人はお金持ちにはなれないはずです。

お金持ちになるには手元にお金を貯める必要があってそしてその貯めたお金をさらにお金を生み出す資産に使うわけです。そしてその資産がまたお金を生み出してその資産を保有する人の手元にお金がやってくるわけです。

 

そこで最初に戻ってお金を貯めて買う資産に株があって株にはインデックス投資と個別株投資がありそして個別株投資にはキャピタルゲイン投資とインカムゲイン投資があるというわけです。

自分は今はおよそキャピタルゲインが4割でインカムゲインが6割ほどて運用しています。そして自分はあまりうまくいっていない部類の人間に入っているかもしれません。しかしそんな自分でも配当はおそらく年間30万ほど入ってくると思いますしまあぼちぼちやっています。自分の労働とは別に年間30万円お金が入ってきてさらにキャピタルゲインも期待できます。

少しずつでも良いのでまだ始めてない方は資産運用してみてはいかがでしょうか。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

アメリカは独立記念日で市場はお休みでした。月曜日からは少し下げ局面が来るような気がします。しばらく耐える日々になりそうです。

それでは今日みなさまにとってより良い一日となりますように。