アウトプット大全は話す、書く、行動する、の３つのアウトプットの解説によって構成されていますが最後に付録的な形でアウトプットのトレーニング方法について書かれています。つまりもっと具体的にこんなアウトプットしてはどうでしょうか、という著者からの提案のような内容です。僕はここの内容もとても良くて例え“これから何かアウトプットしようと思うのだけど何をアウトプットすればいいのわからない”という人にも最後の付録パートを読めばすぐにアウトプットできるのではないかと思えるような内容になっています。ここにある7つのパートのうちどれか１つでも実行すればいいのです。
僕的に気になったものをピックアップすると最初の“日記を書く”というものがあって今こうしてブログを書いていますけど僕は日記を書くということが苦手なのです。というのも何を書いていいのかわからない、というのもあると思います。しかしこの本のこのパートでは日記つけ方についても書かれています。
まずは五分で三行からスタートとあります。やはり何事も小さな一歩からですね。五分で感じたことを三行で書き続けているとそのうちたくさんのことを書けるようになるというわけです。
健康について記録するというものも気になりました。自分では健康に気をつけているつもりでも何かに記録を残したりSNSなどで発信したりすることはありませんでした。このブログを機に自分の健康についてTwitterで発信しようと思いました。この本には「体重、その日の気分、睡眠時間」とありました。その日の気分はネガティブな書き込みになりかねないので体重と睡眠時間そして運動の記録などを記録しようと思います。
スポーツジムに通おうと思っていたのでちょうどいいと思います。
最後に4回にわたってアウトプット大全について記事を書きましたがどうだったでしょうか。僕の力不足で思うように伝わらなかった部分もあるかもしれません。しかしなんとなくでもアウトプットの大切さが伝わって、そしてなんとなくでもこのアウトプット大全を読んでみたいと思っていただけたら嬉しいです。そして、最後になんとなくでも書いてあることを実践してもらえればきっと毎日がより素晴らしいものになるのだと思います。
僕は今アウトプットをするようになってそれが増えすぎて手に負えなくという心配を抱えています。しかしまあそこはぼちぼち楽しみながらアウトプットを続けていきたいと思っています。
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今日もブログを読んでいただきありがとうございます。
アウトプット大全はもう読まれましたか。以前も申し上げましたようにとてもわかりやすくて学びになる本だと思いますので是非おすすめです。
そしてなんと先日のブログに著者である樺沢さんに“いいね”をもらいました。僕のブログを読んでくださったのかな。超嬉しいです。他の本も読まさせていただきます。他にも常に企画を考えておけ、とかたくさん学びになりました。ほんとうにありがとうございました。感謝です。ブログ書いててよかったです。
それでは今日もみなさんにとって良い一日でありますように。
ではでは。
つづく。
最後に読者登録をよろしくお願いします。
