資本主義の世界で生き抜く方法 #72

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最近この資本主義の世界について考えます。どうやってこの資本主義の世界で戦っていくのか、どうやって効率よくポイントを稼いでいくのか、ふと思い立ったら考えているのです。

きっかけVoicyのサウザーさんのラジオです。サウザーさんのラジオを聴くまでは資本主義の世界のことなんてほとんど考えたこともなかったです。先日のブログでも少し書きましたがサウザーさんは資本主義についてとても勉強されていていつもそれを聞いていてならば自分はどう立ち回ったらいいのぼんやり考えるのです。

サウザーさんが言いたいことの根幹はきっと“この資本主義の世界というのは商品の集合”で成り立っているという事だと思います。

 

例えば『学校の広場にフリーマーケットを開催します』と言った連絡があるとします。どんな商品を販売しますか。隣の人と同じものを売るでしょうか。もし仮に同じものを売るとしてどうやってお客さんを隣の人ではなく自分のところに来てもらうようにするのでしょうか。校門の前で店を開きますか。しかし校門前には自分が会場に到着した時にはすで場所が埋まってしまっています。どうしますか。

そうなんです。市場で戦うってつまりそういうことなのです。どうやって自分の商品を売るのか頭をひねった人たちが集う場所なのです。

 

しかし実は商品を持てる分まだマシなのかもしれません。なぜでしょうか。この資本主義の世界では絶対にお金を稼がなくてはいけません。絶対にです。なぜなら人間が生きていく上で絶対に必要なものである“衣食住”は必ずお金がかかるからです。では商品を持たない者は何を売るのでしょうか。それは労働力です。商品を持たない者は労働力を売るしか無いのです。そうそれが勤め人になるということなのです。しかしこの労働力には色々な欠陥、欠点があります。まあ労働力の欠陥については別のブログに載せるとして商品を売るのと自らの労働力を売るのでは雲泥の差なのです。もちろん商品を売った方が良いに決まっています。

 

さて、ようやくこのブログの本題です。

ではどうやったら商品を手に入れることができるのでしょうか。ここに大きな壁があるのだと思います。能力差であったりただ単に運が良かったり本当に様々です。そしてこのブログを読んでくださって見える方に申し訳ないのですが僕にはその解を持ち合わせていません。なぜならそれを知っていれば僕は勤め人を辞めているからです。

ただ思うのは商品を生み出すことができるということはとても尊いことだと思います。そしてそれが市場価値を生み出すことができるのであれば尚更です。

商品を生み出す方法について色々考えていきたいと思います。

今日もブログを読んでいただいてありがとうございました。

なんだか本題までが長くて、しかも最後締まらない終わり方になってしまいました。しかし正直に思うままに書けたと思います。

それでは今日も良い一日を。

ではでは。

つづく。