ここ最近は専ら日本株を買おうといろいろ調べています。ということで前回の記事を書いてから今回の記事までの間に買った日本株を書こうと思います。買った株は信越化学を200株、積水ハウスを100株、住友林業を200株です。
信越は前から欲しいと思っていた株でPER的にもそれほど高くはなかったので買うことにしました。半導体株でもありそれ以外も扱う株価になります。今から半導体株を買うのは少し躊躇われましたがしかしここまで半導体関連が盛り上がりかつ日本株自体も盛り上がっているとさすがに追ていかないといけないなと思い買いました。おそらくこの先アメリカ株には苦しい時期がやってくると思います。日本株もつられて下落するかもしれません。そこまで待っても良かったのですがしかし今より安いのかどうかわからないので買うことにしました。PERが20だとか25になれば良い株価になっていると思います。長期で持とうと思っています。
次に積水ハウスですが日本の建築というよりも積水ハウスは海外の建築も行っています。そして海外の建築需要に応える形で株価を伸ばしています。PERも9.6あたりで10を切っています。まだまだ伸びしろがあると思います。そして配当もしっかり出しているところが良いですね。100株しか買わなかったのは特に意味はなくて少し迷ったというのがあると思います。ちなみにタマホームも良い株だと思います。
そしてもう一つの住友林業もこちらも同様に海外のハウジング需要を取り込むことを期待して買った株になります。こちらもPERが8台なのでまだまだ割安だと思います。配当も支払われますし買われて行くと予想しています。このハウジング関連はこれ以上買うのは少し躊躇われますがここからの株価上昇はまだまだ期待できると思っています。アメリカの景気後退によるハウジング需要の減退が見られてから、そこから利確なり売っても遅くはないと思います。
今持っている日本株のそれぞれが倍になってくれると嬉しいです。10倍になった株についてテンバガーという言葉があります。ですから買った株が2倍の倍バガーというのになってくれればまずは最初の目標クリアということにしたいと思います。伊藤忠はおよそ4200で買っているので5200はまず最初の中継地点といった場所なきがします。そして次の中継地点は6200あたりでしょうか。丸紅はおよほ1670で買っているので最初の中継地点は2000あたりで次の中継地点である2400を目指している最中といったところだと思います。
JTは配当をしっかり払い続けてくれれば株価が倍になって欲しいなんていいません。ということで当面の目標は4000円になってくれればいいなと思います。それほど難しい数字でもないと思いますしそういう意味でもやはり初心者に優しい株なのだと思いました。
今現在の資産は自分の人生で自分が必要とする資産の十分と言える数字の入口に立っているのだと思います。つまりここから増えれば増えるほどどんどん自分が楽になっていくのだと思います。そして決して焦らないことが大切だと思います。何事も拙速に動いて良いことは無いと思います。丁寧に丁寧に勝を拾っていくことが大切であると思います。
そう考えるとここから追加で買う株も結局は商社株だとかJTになる気がします。PERが低くて購入単価が大きくない株が良いなと思います。たとえキーエンスが魅力的に見えても買うことはない気がします。オリエンタルランドもとても良い株に見えますがPERがとても高いのでパスしたいと思います。とても良い株に見えるんですけどね。
今日もブログを読んでいただきありがとうございます。
繰り返しになりますが安全に安全に少しずつ資産を増やしていくそんなふうに年末をむかえられたらなと思います。
それでは今日もみなさまにとってより良い一日でありますように。
