7月の受取配当、ダウの急落、そして雑感 #384

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7月もあっという間に終わってしまいました。こう思うと時が経つのは本当に早くて、だからこそ色々な方が話されているお金よりも時間のほうが大切だという話に納得してしまいます。

過ぎ去った時間は取り返せない。だけど過ぎた時間を悔やんでも仕方がないので次くる時間をどう過ごすのか、何に使うのかがとても大切なことだと思いました。

ダウが急落していますね。しかし長い投資生活をしているとこのくらいの下落はよく起きるものです。そしてそうやって調整を繰り返しながら右肩あがりにアメリカ株は上昇してきたのでした。今の株価はリーマンショック時よりも上ですし、第二次世界大戦を引き起こす要因の一つとなった世界恐慌の時の株価よりも上なのです。

 

ダウやナスダック、sp500が急落してもアメリカ経済は好調のようですし日本と違って人口も緩やかではありますが増加しています。今現役世代の下にミレニアム世代という大きなボリューム層が控えています。なので長期的にみてまだまだ株を保持し続けても良いと僕は思っています。

ただし売る必要がある時は売らなくてはいけません。生活を破綻させてまでやる株には何の意味もないからです。何か臨時でお金が必要だったり、そして僕は遊ぶお金も必要とあらば使いたいと思っています。お金を貯めることに必死になって何もなく老後を迎えても寂しいだけです。

 

7月に受け取った配当を備忘録的に残すことにしました。毎月、月に一回は記事にできたらと思います。

 

◼︎7月受取配当

7/1ペプシコ  PEP 数71 税前67.81usd 税後48.82usd

7/10アルトリアグループ MO 数188 税前150.4usd 税後107.92usd

計 税前218.21usd 税後156.74usd

 

相変わらず表とかうまく作れずにすみません。ただ表とか作っていると面倒くさくなってたぶんブログが続かなくなってしまうと思うのです。ご了承ください。

 

アルトリアグループがここのところの株価下落しています。さらに例のダウ下落により更に下落していておそらく利回り7%を超えてくるのではないでしょうか。7%の利回りを超えてくるとたとえ税金を引かれたとしても手元に多くの配当が残ります。なので投資先としてかなり良いのではないでしょうか。

BTIを充分に持っているという方は新しい投資先として魅力的だと思います。8月におそらく増配のアナウンスが流れると思います。その増配のアナウンスを確認してからでも良いので追加購入を検討したいと思います。

ペプシコはそのままずっと持ち続けたいと思います。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

毎月月に一回、配当の受取状況の記事を書こうと思います。これからもブログをよろしくお願いします。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日になりますように。