いつかくる割安株のターン #383

f:id:toushiblog:20190806105807j:image

先日は割高株、割安株の話を記事にしました。割高株が多少割高でも買われるのは割高でも買われるからだと思います。割高でも買う人がいるからなのだと思います。つまり世の中の景気が良いときなのかもしれません。良く言われるのがバブルというやつです。アメリカの株がバブルかどうかはさておいてアメリカ株もどんどん買われていって最高値を更新し続けています。

しかし割高株にも限界があります。ビヨンドミートなんてのは超割高株で向こう何年もの利益を折り込んでいます。果たしてその株を買うことができるかどうかです。景気の良い時は買うことができるでしょう。しかし景気が悪いとなかなか買いたいと思いません。

 

新しく株を買おうとした時、もし仮に割高や割安といったものを目安にするとします。株を見回した時、良さそうな株がどれもおそろしい程割高な株だった場合どうしますか。それでも買うという人もいるかもしれません。

しかしそういった時こそ割安で株を買う人が現れ始めるのです。つまり割安株はいつまでも割安なまで放置されていることはなくいつかは陽の目を見る時が来るのです。割安株を先回りして買っておくというのはつまりそういうことなのだと思います。

 

割安株とは本当は価値ある株のはずなのに不当に安くなっている株といえます。僕は今のところたばこ株しか思い浮かびませんが今はインターネットの時代ですので調べればいくらでもでてくるのではないでしょうか。

最近企業を買収したアッヴィ も株価を下げ続けていますので下げ止まりを見せると割安株と言えるかもしれません。ただし落ちるナイフを掴むことはとても危険なことなのでしっかり様子を見て買うタイミングを図った方が良いかもしれないです。

そう思うとやはりたばこ株が割安株の中では固いかなと思ってしまいます。

 

いまは多少割高でも買われるアメリカ株相場でした。しかしどこかで割安株の方が買われる展開が来ると思います。僕はまだそういった展開を経験したことがないですがどのような景色になるのでしょうか。

割高株は軒並売られる展開になるのでしょうか。なんだか恐ろしくて怖い展開になりそうです。なので少しずつでも割安株を買っていくという風に方針転換をした方が良いのか、少し考えさせられます。

まあしかし割安株を買うとなっても結局、たばこ株を買うのだと思うんですけどね。今だったらアルトリアグループを買いたいところです。石油株はあんまり買いたいとは思わないですね。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

一人でなにもかもしていくとなるとやっぱり健康って大切な資産なんだなと思いました。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日になりますように。