広瀬隆雄さんが有料noteで富へのプロセスへ参加するにはどのようにすればよいのか、という内容の文章を書かれています。気になる方は購入していただき読んでいただければ良いのですが、誰かが人よりも少しお金持ちになる方法というのはたいして差があるわけではない気がします。全くの無策の人がいてなんらかの試行錯誤をする人がいます。まずそこに差が生まれます。そしてその試行錯誤をする人たちのなかで更にうまくいく人、そこそこうまくいく人、うまくいかない人に分かれるのだと思います。
自分はお金にたいしては勝間和代さんと広瀬隆雄さんがメンターでとても感謝しています。そしてアメリカのジムクレイマー氏の発言を日本語に翻訳してくれてyoutubeにアップしてくれているマカベエさんにも感謝です。それらの方々のおかげで少なくともお金に困るということはなくなりました。経済的に自立できいるとは少し言えないのでそこがつぎの目標です。
少し整理します。既知の方からすると少し退屈な話かもしれません。人よりも少しお金持ちになる方法として勝間さんも広瀬さんもまず同じことを話されます。それは収入と支出を見て支出は収入以下にしなさいということです。そうすることによって少しずつ収入からお金を余らせていわゆるタネ銭を作りなさいというわけです。そしてそうやってできたタネ銭を投資にまわしていくのです。投資というのはリスクとリターンがあります。そしてただ単に銀行にお金を入れてるのはリスクとリターンが見合わないというわけです。この点勝間さんも広瀬さんも同じことを仰っています。もっとストレートに言うと銀行にお金を預けるなというわけです。リスクを取らなさすぎることはかえってリスクになってしまいます。しかもリターンを見込めないでただ単にリスクだけを取り続けていることになるのです。
インデックスに積み立てる、そっちのほうがよほど低リスクでかつリターンが見込めるというわけです。そしてインデックスに積み立てるというのは若ければ若いほど、つまり積立期間が長ければ長いほどその投資の効果を発揮します。ようはリスクを取りたくなければ若いうちにインデックスを積立なさいというわけです。
そしてそのリスクをもう少し取ってリターンを取りたいという人は少しずつリスクを上げてリターンを狙っていけば良いと思うのです。ではどのようにすればよいのか、この点は自分の個人的の意見ですが情報を集めるということが大切になってくるのだと思います。それはどう生きればよいのかということも含めどのようにお金を稼げばよいのかどのように投資をすればよいのか情報を集めるわけです。そうすることによってどんなリスクを取るとどんなリターンを見込めるのかそんなことがわかるのだと思います。それを人は勉強する、と言うのかもしれません。そしてそうやって勉強するというと少し堅苦しく思うかもしれませんが今やそういった投資についての情報はいくらでも手に入ります。そしてそれらの情報をもとに少しずつ持っている資産をリスクに晒していけばよいのです。もちろんこれはリスクにたいしてリターンが見合わないなと思えば再び低リスクな方に持っている資産を引っ込めれば良いのです。少なくとも株式投資はそれができます。
唐突になぜこのようなことを書いたのか、自分にはわかりません。もしかすると単に暇だったのかもしれない、そんな気がします。ただしかし自分のようになんの才能もなく学力もこうやって読み書きができる程度の人間でもある程度の資産を増やすこと事ができるのです。もちろんその人の生きている環境も千差万別でありそこをひっくるめて話すつもりはないです。ただし繰り返しになりますが1収入以上にお金を使わない2お金を少しずつ貯める3その貯めたお金でもって投資をする、そうすれば少なくともお金について困ることはないと思うのです。
そして突然なんでこんなことを書いているのか、もちろん投資のブログということもありますが人間の幸せってお金だけではないんだなということです。もちろんお金も大切です。そしてお金のためのブログも続けるつもりです。しかしお金だけではない。そんなことを思って書いてみました。お金なんてのはなんとでもなる、というと誤解を招きそうですがしかしそうであるならばならばなにが幸せなのかそんなことを考えるのでした。
今日もブログを読んでいただきありがとうございました。
このブログを読んでくださっている方はお金に困っていますか。どうなんだろうと思いました。
それでは今日もみなさまにとってより良い一日でありますように。