振り返ってみると #1337

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結局振り返ってみるとやはり九月の末から十月の頭の間が投資の底であったようです。その底で自分はハイテク3倍ブルのETFであるTECLを仕込んだのですが仕込んだタイミングとしてはまずます良かったような気がします。自分の買った履歴を見てみたのですが一番下で買っているのは21.8ドルあたりです。1000株買っていますね。あとは22ドル、23ドルと分散して買っていて一番高いところでは25.5ドルあたりで1435株、26.3ドルあたりで350株買っています。しかも高いところは為替も150円あたりで買っていると思います。

 

さすがに円安の時に買ったとはいえ21.8ドルあたりにもう戻ることはないと思うのでここで買うことのできた自分は良かったと思います。日にちを見ると10月4日あたりですからやはり一番低かったころですね。お宝ポジションというやつだと思います。逆に高いところの25ドル代や26ドル代はもしかすると今の27.15ドルだとマイナスになっているかもしれません。そしてこの水準はこの先また戻ってくるかもなんて思ったりします。しかしこの先はここから行ったり来たりしながら株価をどんどんと下値を切り上げていってくれると思っています。

 

今持っているTECLの平均取得単価は23.9ドルとなっていてこちらも戻るかもしれませんがしかしここから上昇してくれると考えれば安静な位置であるような気もします。ただ為替の方がわからなくてここから更に円高に向かうとマイナスになるかもしれません。しかしいずれにしてももう大きな下落というのは無いと思いますし保有していて負けるということはもう無いと思います。あとはどれだけ勝つことができるのかという戦いです。平均取得単価が23.9ドルということは倍になった時はおよそ48ドルでせめてそこまではいって欲しいなと思います。

 

次のFOMCでどれだけ利上げになるのか、次のCPIでどれだけインフレが減速しているか、次の雇用者統計で労働者が減っているのか、そうやってイベントをこなしながら株価は上昇していっていつかくる利下げの時に株価が大きく跳ねていくのだと思います。おそらく来年は今年のような利上げは無いでしょうしそしてその先は利上げどころか利下げが待っています。つまり米株の投資環境はどんどん良くなっていくのだと思います。確かにナスダックは苦戦するかもしれません。しかしそれでもTECLが倍の株価になると信じて持ち続けたいと思います。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

一年後の今頃には資産状況どうなっているのでしょうかね。それは一年後のお楽しみにということで。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日でありますように。