安全にいきたい、だけど #1311

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火曜日にアメリカの消費者物価指数、CPIの発表が控えています。このCPIはインフレが進んでいるのか逆にインフレは後退しているの知るための指標となります。ここまで一旦ピークをつけた後そこから一度低下しています。さてここからどうなるのかというところです。予想ではCPIがもう一度下がるとなっています。つまり予想通りの数字であればインフレは後退したとなり株は買われていくのだと思います。逆に予想を裏切って悪い数字が出れば株価はそこから下に向かっていくのだと思います。さて今持っているポジションをどうするのか考えなくてはいけません。

 

個人的にはいずれナスダックは10000を割ってくると思っています。しかしその道のりで大きくナスダックが上昇してしまえば一旦ポジションを解消することも視野に入れるべきだと思います。今のところ利益が出ているので安全に利確をするわけです。そしてナスダックの動きを見て入り直そうというわけです。ここは判断が非常に難しい気がします。安全にいくなら一旦利確です。しかし個人的な直感では大きく下がる気がするのです。これは根拠はないです。ですからいくら直感を信じるといったところでなんの役にも立たないので一旦利確するのがよいのかもしれません。

 

もう一度上昇したとしても登り切ったところから下げが来ると思いますのでそれはそれでまた良い思いができそうです。下に向かった時の利益は減ってしまいますがポジションを解消しておけば上に行った時のひどい怪我は避けられると思います。自分が投資をしている時、大切にしている信条は退場しないということです。安全にいきすぎるのも良くありませんがしかしその相場にい続けることによって得られる経験などの方がとても大切であるということです。怪我をしないように安全に相場に向かうということです。

 

さてさてCPIはどうなるのでしょうか。あまりにもポイントが下がるという予想をしている人が多いように思えます。これだけ楽観的な予想が支配的になるともしかするとそれがきっかけの大きな下落になるのかもしれません。しかしその下落さえも騙しにしてその後大きく上昇するなんてことも絶対に無いとは言い切れません相場としては難しい相場が続きます。しかし難しい相場であるからこそ繰り返しになりますが安全に退場をしないように気をつけることが大切だと思います。なんならキャッシュを多めに持ってしばらく様子を見るというのもありかもしれません。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

少しとりとめのない記事になってしまいました。まあ安全に行きましょうということです。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日でありますように。