来るか、下落局面 #1301

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引き続きTECSを少しずつ仕込んでいます。そして自分なりに調べた結果この先おそらくナスダックが下落しそうだということでこのTECSも利益が出るのだと思います。先日、金曜日の夜のアメリカ市場が大きな下落となりました。この下落によってどうやら市場の雰囲気が変わったのではないかというのが自分なりのここ最近の読みです。この大きな下げは月曜日の市場が開いた時にもしかすると一瞬上昇するかもしれません。その反発を使って少し大きめにTECSを買おうと思います。大きめといっても買うペースを少し上げるというだけです。現在の購入単価が30.89ドルなのでこの購入単価よりも下であるうちに30ドル代もしくは29ドル代で200株、80万円分ぐらい買いたいと思います。

 

80万円分買うとTECSが300万円程になります。TECSのチャートをみるとナスダックが底を付けた六月には60ドル程になっています。つまりおよそ倍までなるということです。ナスダックはここからどこまで下げるかわかりません。もし下げが浅いようだと50ドル程かもしれません。想定通りですと60ドルになり投資額額がおよそ倍になります。そしてもしナスダックが六月につけた底を抜けるようでしたら更に利益が増えていくことになると思います。自分の今の予想は60ドルあたりだと思っています。

 

九月はアメリカ株が弱いというのは今年も当てはまりそうなきがします。ですから自分の満足いく仕込みができたらそのまま十月末までTECSを保有していようと思います。そしてナスダックが下がりきって十月を抜けた時に今度はTECLを買って年末ラリーの上昇を取りに行こうと思います。

この下落のTECSと上昇のTECLが終わった時に自分の資産がどうなっているのでしょうか。700万から倍の1400万円、そこから上昇で更に倍の資産で2800万円になっているでしようか。もしそうなっていたら仕事をやめてもいいよなと思います。

 

もちろんこれは理想なので全てが思い通りにはいかないと思います。しかしここで利益を得てせめて節目となる3000万円が見えて来るところまで自分の資産を持っていきたいと思います。きっとどとこかでひよつてしまうこともあると思います。自分の思い通り、思い描いたように動いていけばいくほど投資額も大きくなり怖くなっていくと思います。ですから本当の理想は今思い描いた想定よりも更に良い動きをしてくれることだと思います。思い描いたよりも上の動きをしてくれれば自分が怖くなって少し利確をするようなことをしてもその動きさえも許容してくれます。さて結果どうなるのでしょうか。楽しみです。まずは目先ここから大きな下落があるかどうか、そしてどこまで下落するのかだと思います。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

さてアッパーマスである3000万円に迫れるかどうか決着がつくのは来年の二月前ごろだと思います。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日となりますように。