MicrosoftとAbbottの決算がありました #1195

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ブログの記事を書く時書くネタが無くて困る時もあれば書くネタが多すぎて困って時間が足りず困ってしまうことがあります。少し前は書くことがなくて困っていたのですが今は書きたいことが多くて困っている状況です。そういう時は書きたいことをメモしておいて忘れないようにしています。

前置きはこれぐらいにして自分の持っている株の決算が発表されました。MicrosoftとAbbottです。Microsoftは今後も成長していくことができるのか気になるところでした。ネット産業は新型コロナによって需要を先食いしているのではないかという懸念があったからです。全てのネット産業は将来のガイダンスがとても気になるところです。

 

結果としてMicrosoftの決算内容は良かったです。全ての部門において成長をしていました。そして株価の上昇は見られました。しかし依然としてPERが35倍あたりにいるのでこの先の利上げ局面に耐えることはできると思いますがしかし最優先で投資をしたいと思える企業ではない気がします。

決算内容は文句なしで優等生といった感じです。この先もじわじわと成長してくれると思いますがそれをどう思うかですね。自分は少し退屈なので特に何をするでもなくほったらかしです。

 

Abbottの決算は売上も一株利益も成長してくれていて良い決算だった思います。ガイダンスもしっかり成長してくれて良かったのですが市場の予想よりも弱いガイダンスだったようで株価は下落しました。しかしその後は持ち直してくれて堅調に推移してくれています。年末年始に大きく株価が上昇したのですがここ最近の下落によって200日移動平均線にタッチしています。ただそこで止まってくれているのでさすがというかなんというか嬉しですね。やはり一般NISAで選んでよかったなと思いました。このままじわじわでもいいので成長していって欲しいですね。

 

とまあ二つの決算とも良かったということでした。そして二つとも決して派手ではないですが地味に活躍してくれそうな株になるのではないでしょうか。Microsoftは今までブイブイ言わせてて銘柄この先は落ち着いた銘柄になると予想しています。まさにいま自分が保有しているAbbottやADPのような株になる気がします。そしてそういう地味な株になることについて投資家たちがどう思うかということなのだと思いました。地味で退屈でだけど大きく負けることのない株、そんな株はこの先の展開を考えると実は貴重なのではないかと思ったりもしました。

また来月、再来月と投資の世界は続いていきます。ぼちぼちとぼちぼちと進んでいこうと思います。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

貧乏人は急いで金持ちになろうとして失敗し金持ちはゆっくり金持ちになろうとして成功する、を大切に生きていこうと思います。投資とは難しいですね。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日となりますように。