マイクロソフトより配当金をもらいました #1113

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マイクロソフトより配当金をもらいました。まあ言わずもがなですがマイクロソフトはグロース株なので配当に期待するのはナンセンスです。株価自体の上昇に期待すべきです。しかし一応配当が入ってきたので記録に残しておきます。マイクロソフトの配当は期待していないと書きつつもしかしマイクロソフトは何気に連続増配銘柄です。これはマイクロソフトが生活必需品でありまた社会のインフラであること意味しているように思えます。

ガスや電気、はたまた電話やショッピングセンターといったように生活をしていく上で必要とするそれらのものと同様にインターネット機器は必要なのかもしれません。そしてその中にあるマイクロソフトもまた生活インフラとなりつつあるように思えます。

 

これは有名な話ですがマイクロソフトという企業が少なくとも株価的に生まれ変わって上昇局面に入ったのは2014年か2015年あたりです。それまではずっと横ばいの株価だったのですがCEOの交代により上昇局面に入ったのでした。そうなんです。たかだか5、6年前のことなのです。ということはもしかするとここから5、6年ホールドしていても同じような上昇に乗れるかもしれないそう思えるような気がします。もちろん未来の株価なんて誰にもわかりません。しかし未来を類推する時に過去何があったかは参考にはなります。

 

これは株を買う時いつもいつも思うのですが今度こそちゃんと長期保有しようと思います。少なくとも10年はしっかり保有していたいものです。前回の上昇はテーパリングの開始頃から始まったと言われます。もしまだまだマイクロソフトが成長することのできる企業であればここから先も株価は伸びてくれるはずです。また政府は政府でアメリカにある成長する企業を安易には潰せないはずです。もし大きくなりすぎたと潰しにかかるとせっかく中国が躓いてくれているのに自分たちもお付き合いしてしまいます。

 

マイクロソフトの株を10年、15年、そして20年保有してみてテンバガーにならなかったとしても少なくとも2倍、3倍にはなってくれていると思いたいです。20年保有して2、3倍ではその投資はおそらく失敗なのかもしれません。しかし銀行に預けていても2倍や3倍になってくれるとは到底思えないのでそれはそれでやむなし、というか仕方がないと思おうと思います。それにしても上がっていくにしてもずっと軟調で最後に大きく上げて3倍、4倍などと言わずに緩やかに株価が上昇していって上昇しているということを実感できるように上昇をしてほしいものです。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

マイクロソフトについてあれこれ考えていたらもらった配当の額を書くのを忘れてしまいました。

一株あたり0.56ドルの配当で35株分もらいました。税引き後の手取りは14.10ドルです。これまでの合計受け取り配当額が1418.64ドルですのでここに14.10ドルを足すと1432.74ドルとなります。

そしてたった今知ったことですがマイクロソフトが配当を増やすとのこと、さらに自社株買いを行なうとのこと、ニュースとしては当たり前すぎて弱いかもしれませんがやはり嬉しいですよね。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日となりますように。