自分の持ち株について考える Johnson&Johnson #1042

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自分の持ち株について考えるシリーズ、かどうかはわかりませんが投資額の大きい順に考えています。予め断っておくと自分は専門家でもなんでもないので本当に戯言だと思ってください。しかも投資成績良いわけでもなんでもないのです。

次に投資額の大きい株はJohnson&Johnsonです。Johnson&Johnsonはずっと前から欲しい欲しいと思いなかなか踏み出すことができないでいました。この株を買うということはディフェンシブに行くということでなんだか自分も歳を取ったと認める株となるきがします。もちろん若いうちから投資をするのに良い株でもあると思いますがなんだかそんなことを思うのです。

 

Johnson&Johnsonは今更ですがワンデイアキュビューですとかバンドエイドなどの商品を取り扱っています。そして最近ですとコロナワクチンなどで名前を聞きます。つまり一般消費財から製薬まで手広くやっている企業です。そしてなんといってもJohnson&Johnsonといえば配当です。連続増配を60年近く続けています。そんな連続で増配を繰り返しているのにもかかわらず配当利回りが2.5%程ということは株価もまた配当額と同じように上昇しているです。どこで買っても株主が利益を得るようになっています。

 

現在の投資額は747,080円で40株、取得単価が169.54ドルで日本円にすると18,677円です。配当が一株あたり4.24ドルとなっています。配当の支払い日が3月、6月、9月、12月になります。6月と12月は日本株の配当があるのでよいのですが3月と12月は手薄になりがちなのでそこを埋めてくれるのは嬉しいですね。毎月なんらかの配当が入るようにしたいと思うのでJohnson&Johnsonを買い増ししたり増配するなどして配当が増えてくれればと思います。

結果は20年後、30年後にどうなっているのかです。答え合わせはまだまだ先です。

 

自分が投資をする時、参考にしている方がいるのですがその方は10年以上保有していました。10年以上保有すれば当然株価も上昇しますし配当もどんどん増えていきます。羨ましいですね。

長期保有というとよく株価の上昇の方ばかりに目が行きがちですがしかし配当も長期保有によって成長していくのです。Johnson&Johnsonは株価の急激な上昇はないかもしれませんがしかし地味に少しずつ上昇していき株主に利益をもたらすのです。

いきなり株価が下落しましたが関係ないですね。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

自分のポートフォリオの中の精神安定剤のような役割なのではと思ったりします。あるのと無いのとでは安定感が全く変わってくるよなと思います。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日となりますように。