BTIより配当をもらいました #853

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長期金利が低下した中でグロース株であるCRWDの株価が大きく上昇してくれました。買値をほんのわずか上回って取引が終わり久々のプラス圏です。為替の影響もあって損益では6,000円ほどマイナスですがそんなの気にならない程度ですね。このまま株価上昇して欲しいのですがなによりも長期国債金利ですよね。これが低いままでいてくれることがなによりも大切です。新型コロナへのワクチンが承認されれば全人類のために良いですがグロース株にとってはマイナスでしょう。CRWDはそれでも必ず必要とされる、そう思い投資をしていますがやはり長期国債金利上昇があれば株価の大きな下落は免れません。

 

先日BTIより配当金をいただきました。特定口座で50株分とNISA口座で280株分です。BTIはADRなのでアメリカで配当金に税金がかかりません。しかし日本では当然日本の税金がかかります。そこでNISAを使うことによって日本でも税金がかからないようにすることができます。およそ一株0.689ドルの配当が入ります。0.689×330は227.37ドルとなります。そこから特定口座での税金とADRにかかるわずかな手数料を引いた額が218.98ドルとなります。特定口座での税金を引かれたとしても96%ほど手元に残るのは嬉しいですね。

 

今手元にある分は株価的に含み益状態です。ただおそらく自分はこのままずっと持ち続けることになると思います。一生のお付き合いになりそうな気がしますしこのままだと我が家の副収入の柱にもなりそうです。自分の老後のこととか考えたくないですが、しかし老後の収入を手助けしてくれることにどうやらなりそうです。NISAの期間は5年です。NISAの期間が切れると特定口座に戻されますがそれでもずっと持ち続けるつもりです。まさにズッ友ですね。

長期金利が上昇すれば株価も上昇しますのでなかなか買えなくなるかもしれません。株価が下がったところを見計らって少しずつでも買い足したいと思います。ますば400枚を目指したいです。

 

Tで26,000円の配当、BTIで22,000円の配当、そしてABBVで2,600円の配当をもらいました(端数は省略)。全て合わせるとおよそ50,000円になります。もちろん為替の影響も受けます。しかしABBVは増配がありますし、Tもおそらくこの先どこかで増配すると思います。ということで年間200,000円にはなりそうです。そして日本株で40,000円の配当を受けることができれば年間で240,000円となって毎月20,000円の不労所得となります。

まだ自分の人生老後まで少しあります。そこに向けてどうなるのか、せめて倍の毎月40,000円には行きたいものです。毎月40,000円はかなり生活の助けになると思います。増配と買い増しがどれだけできるかですね。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

人間生きていれば必ず老後はやってきます。なぜならそれは生きているからです。そして老後は個人的には働かずに生きていたいものです。働いて生きる人生もあると思いますが自分は常々勤め人は向いていないと思っているからです。

それでは今日まみなさまにとってより良い一日となりますように。