うまくいっていない時こそどうするのか #832

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株式投資をしてうまくいかなかった時、まさに今の自分がそうなのですが株式投資をしていない人からするとそれみたことかとだから株を買ったりするのがこわいとかなんとか言うわけです。株を買わないとなるとそのお金をどうするのかというと銀行に預けるだとか手元に持っている方が減らないから安全だとかいって持っているわけです。もちろん株を買っている身からすると銀行に預けることがよくないということがなんとなくわかります。しかし銀行に預けている人たちからすると株を買っている人たちの気持ちがなかなか理解できないわけです。

 

自分は今でも株式投資をしていて良かったと思っています。たまたま今が悪いだけでこの先のことなんてわかりません。まだまだ悪い時が続くかもしれませんし良い時が訪れるかもしれません。個人的には人生を変えるような株を買いたいといつも思っているのですがそれは銀行にお金を預けていては絶対に無理です。

投資をしていて人生が変わるということは大なり小なりありますがしかし確実にあると思っています。そしてそれは雪だるまのように資産そのものが増えるというよりは経験や知識が増えてそしてよりそんな投資に出会えるようになるのだと思います。

 

労働者は労働した時間、労働力を売ることでしか財を得ることができません。しかし資産家は資産が財を運んでくれます。だから資本主義社会では資産を得なくてはいけないのです。資産というのは端的にいうとお金を生むものです。自分がいなくても自動的にお金を稼いでくれて自分にお金を持ってきてくれるものが資産なのです。だから資産を得なくてはならない。しかしいざ資産を選ぶ時になるとどの資産がより効率的に財を運んで来てくれるかがわからなくなるのです。

もし最初に成功した人はきっとその成功体験が資産形成の原動力となるはずです。

 

最初にうまくいかなかった人がそこでどうするかによって道が変わると思います。それはやっぱり駄目だったかといって投資をしないという選択肢を選ぶ人とその失敗を踏まえてどうすれば良かったのか考える人です。 

自分はお金が欲しいですので考えます。失敗もなんどもしています。だけど常に次どうすれば良かったのな考えるようにしています。

クラウドストライクが大きく成長してくれると信じて株を買いました。そして大きく成長してくれれば人生が変わります。さてこのクラウドストライクがどこまで成長するのかたのしみですね。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

なんだかまとまりのない文章になってしまいました。お金待ちになるためにどうすれば良いのか考えたいものですね。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日となりますように。