半導体株はこの先も買われるのか #698

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このブログを書いている日付は昨日6/15の昼です。アメリカ株はここまで大きく下げることがあっても再び戻りました。今日の日本時間の夜から開始するダウの先行指標としてもいつも見ているダウ先物を見てもアメリカ株はそのまま良い一日が続くようです。

レーザーテックは一万円を越えていました。あの時売らないでいれば、なんて思わなくもないですけどもう過ぎたことをいつまでいっても仕方ありません。その代わりに買ったAppleMicrosoftNVIDIAがここから伸びてくれれば問題無いです。特にNVIDIAはレーザーテックと同じように半導体関連株です。

 

NVIDIAをこのまま持ち続けたいですし、なんなら残りの現金で買い増しをしたいと思っています。

なんでこれほどまでに半導体株が伸びているかというともう言わずもがなですけど新型コロナの先、つまりアフターコロナの世界ではインターネットサービスが必要とされることからだと思います。もちろん世の中にお金が出回っているというのもあると思います。そのお金の向かう先がこの新型コロナの先に必要とされるものへ行きついているのだと思います。まあインターネットの空間の中では新型コロナの影響など関係ないですからね。

 

半導体関連銘柄はたくさんあります。自分の知らない銘柄もきっと数多くあると思います。これらの株を買うときは単純に右肩上がりのものを選んでそしてみんなが知っている株を買うことが大切だと思います。まあつまり半導体関連銘柄こそ順張りが大切ということですね。以前僕が買っていたAMATも良い株だと思います。今僕が買っているのはNVIDIAですがAMATも保有していたいと思う株です。この先5年、10年と保有し続けると大きく成長してくれる、そう信じたいといと思います。というかいつもそんなことを言っている気がしますけど。

 

おそらくこの先何もなければリーマンショックの後のような不景気の中の株高になりそして実体経済の回復とともに好景気になるのだと思います。AppleMicrosoftとともにNVIDIAをずっと持ち続けると一体どうなるのか楽しみです。もしかしたら大きく育ってくれるかもしれません。果たしてどうなるのか答え合わせは10年後です。このブログもきっと5年、10年と残り続けるはずです。

10年後の世界はどんな世界になっているのでしょうか。いずれにしてもインターネットの無い世界など考えもつかなくてそしてその必要とされるインターネットの中には半導体が必ず埋め込まれていると思いました。

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

昨日は軒並みアメリカ株が上がっていました。しかしそのなかでエヌビディアだけが取り残されていましたのでエヌビディアを買い増ししました。なかなか下で拾えたと思っています。

それでは今日もみなさまにとってより良い一日となりますように。